英チャーチル首相、UFOに遭遇していた

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 【パリ高木昭彦】英公文書館は5日、第2次世界大戦中に英空軍の偵察機が「未確認飛行物体(UFO)に追尾された」との報告を受けたチャーチル首相が、「国民の間にパニックを引き起こす」としてこの情報を50年間機密扱いにするよう指示したことを示す国防省の文書を公開した。

 英メディアによると、この文書は、チャーチル首相の護衛を務めていた英王立空軍の将校の孫が、1999年に同省に送った書簡。チャーチル首相と欧州連合軍のアイゼンハワー最高司令官がUFO目撃について話し合うのを、この将校が立ち聞きしたとしている。

 首相への報告は、ドイツやフランスでの任務を終えて英国に帰還する途中の偵察機が、英海岸上空で「謎の金属の物体」に追尾されたとの内容。偵察機の乗員は写真を撮影したが、その後、この物体はスピードを上げて飛び去っていたという。

 報告を受けたチャーチル首相は「国民に大きなパニックを引き起こし、教会への信仰も崩れる」として、UFO遭遇情報を直ちに機密扱いにするよう命じたとしている。

 同首相はUFOに大きな関心を示していたもようで、「空飛ぶ円盤についての膨大な報告は何を意味するのか? 真実は何か? 都合の良い時に私に報告するように」と当局者に指示したことを示す1952年の文書も先に公開されている。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/189596

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