アンドリュー・ジャクソン・デイヴィス （1826～1910年）。
アメリカの特異な霊能者。
17歳のころ催眠下で初めて超能力を発揮した。

交霊会などにおいて間接的な霊媒などの口からではなく直接、空中からの霊の声が聞こえること。
物理霊媒が出したエクトプラズムで発声器官だけを形づくって声を出している場合もあるといわれている。

スーパーESP仮説。これまで出されたいかなる死後生存の証拠も生きている人の超能力で説明できるとする説。
まだ超能力の限界が明確ではないため拡大解釈がすぎるのではないかともいわれているが霊魂仮説にも同様の問題が存在する。

真性異言。
外国語や古代語など、その人が知らないはずの言語を話すこと。
既知の言語を話す点で言語の同定ができない異言（グロッソラリア）とは区別される。

交霊会などで2枚の石版を合わせてその間にチョークや石筆を入れておくと、間もなくチョークや石筆が勝手に動いて石版に霊のメッセージが書き出されるという現象。
直接書記の一種。