現在、物質の最小単位と考えられていた素粒子は、発見されるその数がますます多くなっており、最小単位という意味がなくなってきた。
そこでドイツの最大の理論物理学者ウェルナー・ハイゼンベルクは、1958年に新しい宇宙の統一理論を発表、素粒子の背後にさらに根源物質があることを唱えた。

旧ソ連の天体物理学者で時間の本質を解明する天才的な理論『時間密度説』（因果性学力、あるいは非対称な学力）で有名。
彼はジャイロスコープやゴムひもなど簡単な道具を複雑に組み立てて時間の性質を特定した。
その結果、時間は原因のまわりでは希薄、結果のまわりでは濃密、という不思議な結論に達した。

フランスの心理学者で統計学者ミシェル・ゴクランは占星術を科学的に追究しているうちに、ある特定のタイプの人が、ある特定の占星術的”星”のもとに生まれる傾向が強いことを発見した。

いわゆる奇跡の水と呼ばれている水が世界中にはいくつかある。
たとえばルールドの泉や山吹きの水といわれる霊水がそうで、その水を服用するとガンをはじめとする難病奇病に効果があるとされている。

地球は未知のエネルギーによる格子状のパターンで覆われているというグリッド仮説なるものがある。
提唱者はニュージーランドの科学者ブルース・キャシーで、UFOもこのグリッドを利用しているという。