細長い紙片の片方の端を半回転分ひねって、両端をのりづけして輪をつくると、それは”面がひとつしかない”輪となる。
この輪の中央に線を引いていくと、両面を通って最初の線に達する。
つまり表と裏というものがないのだ。

京都府の天橋立に住む椋平広吉氏が発見した奇妙な切れ虹で、地震を予知するという。
虹は日の出と日の入りのときに現れ、現象時間から地震の発生する日時が、虹の形から震源地の方向と距離が、そして濃度から強さが計算できる。

素粒子よりも、さらに小さいと考えられている超々小型のブラック・ホール。
ミニ・ブラック・ホールとも呼ばれている。
半径は1.5×10(-22乗)センチだが、重さはなんと1トンなどという奇妙な天体だ。

1930年ごろに旧ソ連の生物学者アレクサンドル・グルウッチが発見した、細胞の発する見えない放射線。
ミトゲンとは核分裂放射を意味する。
ガン細胞や、活発に細胞分裂を繰り返す組織からより多く発生する。

マイクロとは1ミリの1000分の1、ちょうど細胞くらいの大きさである。
このマイクロ・レベルのロボットをつくることが、先端技術の最大の課題となっている。
マイクロ・マシンは群れをつくり、社会システムを形成し、分業によりミクロの領域の仕事をする。

ドイツの医師サミュエル・ハーネマンが19世紀の初めに発見した療法で、不思議な事に極端に薄めた毒薬を使用する。
薬は薄めれば薄めるほど効果があがるというのだが、その薄め方たるや大変なもので、1グレーン(0.065グラム)の100万の10乗分の1などというのもある。

1700光年のところにある周期の極端に短いパルサーで、超新星の残骸とみられている。
アメリカの天文学者であるジョージ・ミカノフスキーは、紀元前8000年に帆座Xの超新星から来た宇宙線が、人類の意識を目覚めせさせる引き金となり、そのおかげで現在の技術文明を築くことができたという説を提案している。


オカルト番組情報をまとめたメモです。(※番組内一部だけも含む)
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番組中止や番組変更があったり、地域や契約内容によって見れない番組もあります。
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役立つと思いなんとなくまとめてるだけなので載ってない番組もあると思います。
間違いや載っていない番組があったら指摘して頂けると助かります。


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