富山で夏のお化け美術館。9月23日まで

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「夏のお化け美術館」展:幽霊、妖怪大集合 掛け軸・錦絵など50点−−富山県水墨美術館 /北陸

 「夏のお化け美術館」展が富山市五福の富山県水墨美術館で開かれている。9月23日まで。
 県内外の寺院などに保管されている「幽霊」「もののけ」「骸骨」「河童(かっぱ)」などを描いた掛け軸や錦絵など計約50点を展示。石川県穴水町の来迎寺からは、幽霊画を確立した円山応挙の作と伝わる幽霊図が出品された。白装束に長髪、下半身が消えかかっている幽霊は応挙様式の王道とも言える作品で、応挙の描く幽霊が左向きだったため、今回展示されている幽霊の絵も、男女の対で描かれたもの以外は全て左向きとなっている。
 出産がもとで死んだ「産女(うぶめ)」の幽霊からは子を思う母親の愛情が感じられる他、怖さの中にもほんのりと気品を感じさせる作品もある。
 他に同美術館で開催されている子ども対象の水墨画ワークショップに参加した子ども30人が描いたお化けや、講師を務めた日本画家、平井千香子さんのシュールなもののけの世界なども展示。企画した桐井昇子・主任学芸員は「幽霊や妖怪など、人々が想像を膨らませながら描いた楽しさを感じてください」と話している。
 一般500円、大学生400円。高校生以下無料。月曜休館。問い合わせは富山県水墨美術館(076・431・3719)。【青山郁子】

http://mainichi.jp/feature/news/20130830ddlk17040516000c.html

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