オカルト情報館
 怖い話

体験談11




この話は友達から聞いた話です 
合宿に行った時に夜に百物語をやったそうです
一人一人が怪談をしているのときにやはり不気味だったそうなんですが
でも、ろうそくを100本も用意でいなかったのでかわりに電球で代用したそうなんですけど、その百物語お録音と撮影をしたらしいです
いよいよ百物語がついに100個終わろうとしたときには部屋が暗くなり、みんなわくわくしていましたが、おきたのは「ドン」という物音がしただけでそのあとなにもなかったそうです
数日後、その録音と撮影をした先輩がみんなと先生をあつめました
先生すら何故集められたかすらわからないそうです
そして、その先輩が集めたのがパソコン室で画面に先輩たちが「とりあずこれをみてくれ」再生した
その動画は途中までどこもおかしくなかったそうなんでしたが、途中からノイズがはいりはじめた
で、そのノイズがだんだんが大きくなり最後にはノイズが大きすぎて怪談が聞こえなくなったそうです
ついに100話目がおわりました
しかし、まだ先輩が再生をとめませんでした
次の瞬間、「撮影したな!!!!!」
と怒鳴り声がしました
そして、画面の中のみんなの周りに人影がでてきました
見てきたのは体が半分つぶれていたそうです
その人影はこちらに向いたように見え、こちらにむかって
「おまえらは1週間以内に不幸にあって死ぬだろう!!!!!!!!」
しかし、先輩たちやその友達もなにもなかったそうなんですが
その、2年前の連続幼児誘拐殺人事件が起こったのがそれからぴったり1週間後に起きました