オカルト情報館
 UMA 未確認動物

UMA 未確認動物

あ行  か行  さ行  た行  な行  は行  ま行  やらわ行  その他


ナウエリト

アルゼンチンのナウエルウアピ湖に棲息するUMA。
体長は正確には分からないが5〜40mあると言われている。
首は細長く頭は小さい。
ネッシーと体型が似ていて背中にはコブがあり魚のようなヒレを持っている。
別の目撃情報によるとオゴポゴのように全体的に細長い体型という説もある。

ナミタロウ

新潟県の高浪の池で目撃される幻の巨大魚とされているUMA。
体長2〜4mあり巨大なソウギョやコイに似ている。
背ビレが水面に出てきたところを写真に撮られている。

南極のニンゲン

南極の人間とは日本政府が行っている南極周辺海域での調査捕鯨で数年前から目撃されているUMA。
全長は約20〜30mで、体はつるつるしていると言われている。

全身真っ白で人の形をしているが、五体ありとか、上半身が二つ連結した形などさまざまな形がある。
夜によく現れると言われている。
話しかけると鳴き声を返してくれる時もあるらしい。

今の段階では調査は行われていないらしく、何か問題があるか公には公開されないらしい。

ナーガ

インド神話に起源を持つ蛇神。
頭頂に5匹の蛇を飾りタテガミがあり2本の角を生やしている人間型で下半身はコブラの姿をしている。
巨大な黒い褐色で10〜70mあると言われている。
釈迦が悟りを開く時に守護したとされ、仏教に竜王として取り入れられて以来、仏法の守護神となっている。
天気を制御する力を持ち怒ると旱魃に、なだめられると雨を降らす。
チベットでは樹の枝にも棲むとされている吉兆である。
中国においては龍と同一視さている。
過去にナーガのものと思われる巨大な卵が発見されている。

ニンボーの怪物

中国にある浙江省寧波北侖区の海岸に死骸が打ち上げられた。
大きさは12mあり重さは2トンあった。
頭部が細長くワニのに似ている。
腹部はオレンジ色のシマ模様が入っている。

ニューネッシー

1977年にニュージーランド沖で引き上げた10mほどの腐乱死体。
腐敗臭がひどすぎてそのまま海に捨てられたらしいです。

ネス湖のネッシーに似ていることからニューネッシーと呼ばれるようになる。

東京医科歯科大学がタンパク質の分析から
ウバザメの仲間ではないかと推定しウバザメの可能性が高いとされている。
しかし船員たちはウバザメの特徴とは違っていて否定している。

ネッシー

イギリスのネス湖に現れる世界一有名なUMAと言えばネッシー。
体長は6m〜20mほどと言われている。
頭部は爬虫類の様な頭でカタツムリの様な1対の突起物もアルと言われている。
胴体はきわめて大きく背中にコブが確認されている。
目撃談の最古の記録は紀元前565年。
「聖コロンバ伝」で水棲怪獣の絵が描かれている。
プレシオサウルスの生き残り説や哺乳類説・軟体動物説などがある。

1934年4月、外科医のロバート・K・ウィルソンがネッシーの撮影に成功。
と思いきやウィルソンの知人が1994年になって写真の正体は模型と暴露。


ネッシーはいないんじゃないかと疑問視されるが目撃談は多数あり否定しきれない所がある。