オカルト情報館
 UMA 未確認動物

UMA 未確認動物

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ササボンサム

西アフリカのアシャンティ族に伝わる毛深い怪物。
大きな充血した目と長い足を持ち、高い枝の上から狩猟者を襲う。
全長6mもあり体には白と黒の斑点がある。
1928年に実際に目撃されていて人間のような顔をしていて小さな角とあごひげがあったという。

サンダーバード/ビッグバード

生息地はアメリカ各地で体長は6m〜10mくらい。
首には白く光るリング状の模様がある。
鋭い鈎爪があり自分の体重以上の獲物を吊り上げて飛ぶことが出来る。
「ウーウー」と鳴く事がある。
アメリカの伝説に登場し、雷や稲妻などを起こすと伝えられていて鋭い鈎爪で人や家畜を襲ったりもする。

目撃報告は多数あり。
庭で遊んでいた少年の背中をつかみ飛び去ろうとした事件もあったという。

500〜800万年前まで生息していた翼長8mの巨鳥アルゲンタビス・マグニフィセンスや翼竜の生き残りではないかとも言われている。

ジーナ・フォイロ

アフリカ、アメリカで目撃されている。
体長は約1.2mほどで顔は爬虫類と人間を合わせた様な感じ。
目は赤くコウモリの様な翼を持っていて足は三本指。
発光体と共に現れ、空を飛び回る。
遭遇した人は体が硬直し動悸が激しくなり嘔吐、頭痛、下痢、めまいなどを起こす。
悪臭がとてもひどく放射能を出すとも言われている。
最悪死に至ることもあるという。
雨の日に現れることはない。

オオコウモリの種類ではないかと言われている。
UFOや宇宙人と関係があるのではないかという説もある。

ジャイアントカンガルー

オーストラリア州西部のパース近郊二生息している。
体長は約3mもあり通常の倍あり、腕が異様に発達している。
前足のツメは8cmほどあったという。

10万年前まで棲息していたステヌルスというカンガルーでないかと言われている。
新種のカンガルー説も浮上している。

ジャッカ・ロープ

アメリカの各地に生息しているウサギにシカの角がはえたUMA。
体長は約50cmくらいで甲高い鳴き声をしていて群れて行動する。
ツノウサギとも呼ばれている。
他にも人の声真似が得意でウイスキーが大好物という情報も。
このUMAは写真も多数撮られていて結構目撃談も多い。

新種のウサギか何かのウィルスに感染したウサギではないかと言われている。

ジェニーハニバー

醜悪な顔で手や足のように見えるヒレを持っているグロテスクなUMA。
二本の細長い足があり水の中に生息していると思われる。
干からびた状態のものしか見つかっていない。
16世紀頃からあると言われているが正体はエイを干した物。

海辺のおみやげ屋さんやオークションで売られている。

↓はYahooオークションで見つけたジェニーハニバー

スカンク・エイプ

上は1994年にジョーゼフというカメラマンが撮影したスカンク・エイプ。

アメリカのフロリダ州周辺目撃されている。
体長は約2mで直立二足歩行でかなりひどい悪臭をしている。
体毛は赤っぽくオランウータンによく似ている。
性格は凶暴で人を襲うという。
排泄物からみて食料は豆ではないかと思われる。



これは2000年にフロリダ州サラトガ郡のミヤッカ州国立公園で撮影されたスカンク・エイプ。


これは1998年フロリダ州のエバーグレーズ国立公園で撮られた写真。

シーサーペント

1964年にオーストラリア、クイーンズランド州で撮影されたシーサーペント。

蛇に似た巨大な海棲怪獣。
世界各地の海に現れ体長が15m〜40mあるらしく頭部はワニに似ている。
たてがみが生えていて性格はとても凶暴で哺乳類を捕食するともいわれている。
船を襲うこともある。
目撃談は古く紀元前から目撃されている。
ギリシャ神話にも書かれている。


これはリュウグウノツカイという深海魚
シーサーペントの正体とも言われているが・・・。

スカイフィッシュ

世界各地で目撃されていて日本でも目撃されている。
体長は数cm〜30mで体は細長い棒状でその両側にヒレがついている。
ヒレをつかって空中を時速80〜300kmほどで飛ぶ。
ビデオをコマ送りにしないと姿を確認できないくらい高速。
水中でも活動できると言われている。
人間を襲うこともあるという。


スカイフィッシュの正体は虫などのモーションブラー現象と言われている。
とても夢がない話です。

ジャノ

トルコ東部のヴァン湖に生息するUMA。
体長は20mくらいで体色は黒とこげ茶が混ざった様な色。
塩を吹いたりはねたり泣き声を上げることから古代から生き残っているのクジラではないかとも言われている。
まだ目撃されてから間もない比較的新しいUMA。

シェルブールの怪物

1934年にフランスのシェルブールに流れついた怪物。
細長い体に大きな胸ビレがあり首は長くその先には小さな頭部がついている。
7mほどある。

ウバザメの死骸ではないかと言われている。

シーラグ

スコットランドのシール湖で目撃される巨大なUMA。
体長は21mあり首は細長く背中に3つのコブを持つ。
岸にも上がったところを目撃されている。
1800年代からたびたび目撃されているが撮影などは成功していない。

シャドー・ピープル

目は赤く光っていて実体のない真っ黒な人間風の姿をしたUMA?。
Shadow men・Shadow beingsなどとも言われている。
目撃談では視界の隅に見え、そこに目線を移すと消えてしまいという。
このことから幻覚や錯覚ではないかと言われている。
また異次元の存在ではないかとも言われている。

シャギー

アメリカのウィスコンシン州南部ウォルワース群のブレイ街道沿いで目撃されたUMA。
身長2m以上で全身が黒くて長い毛に覆われいる。
頭部は犬に似て長い爪を持ち尻尾は無く直立二足歩行する。
長い爪を突き出して凄い速さで追ってくるという。
目撃した人の中には腐臭が漂っていたという情報もある。

スカイサーペント

アメリカ各地で目撃されている空中を飛んでいるシーサーペントのような形をしたUMA。
銀色に黄色のストライプが入っていてとても長い。
たくさんの人が目撃している。
アジアでは竜やドラゴンといわれるのかもしれない。

スクヴェイダー

ウサギに鳥の羽が生えたUMA。
1874年にスウェーデンで捕獲されたといわれている。
捕獲されたスクヴェイダーはスンスヴァルの博物館に展示されている。
しかし、この剥製は作られた物らしい。
体の前半と後肢はノウサギ、残りはヨーロッパオオライチョウのメスが使われている。

セルマ

ノルウェーのセヨール湖に棲息しているUMA。
体長は長さ6m。幅30センチで鹿か馬に似た頭部を持つ巨大蛇。
100件以上の目撃情報がある。
2004年に幼生のセルマと思われる生物の映像撮影に成功し、一般公開された。

シャーリー

アメリカのアイダホ州の湖で目撃されたUMA。
スライミースリムという名前でも言われている。
ヌメヌメしていて細長く全長15m以上あると言われている。
頭部はワニに似ている。