心霊スポット名:三瓶隧道(みかめずいどう)

旧宇和町と旧三瓶町を結ぶ旧道に設けられていて、延長317m、高さ約4m、幅約4mの国登録有形文化財にもなっている大正時代に造られたトンネル。
新しいトンネル(新三瓶トンネル)ができたが旧道を進んでいくとこのトンネルがあり、トンネルの入口付近にお地蔵さんが沢山ならんでいる。
ここではトンネルで焼身自殺をした人の霊が出るという噂がある。
また、タクシーがトンネルの近くで女性を乗せるといつの間にか女性が消えているという恐怖体験もある。
もし行く場合は、白い車では絶対に行ったらダメとのこと。

心霊スポット名:宇和島市の商店街(うわじましのしょうてんがい)

宇和島市では戦時中1945年5月10日から3ヶ月で9回にもおよぶ空襲を受けた。
爆弾投下により死者300人近く、全壊した建物は6000戸以上の被害が出ていて、和霊公園内には宇和島空襲による死没者追悼のために平和祈念碑石碑も建てられている。
路上で逃げおくれて、あるいは防空壕の中で焼死し、街には人や物の焼け焦げる異様な臭気が長い間こもり続けていたという。
その戦時中に亡くなった人たちの霊が出るという話で、深夜にはかなりの確立で遭遇するとのこと。
また城北中学校には入らずの森と呼ばれる場所が存在し、校舎をそこをよける形で建設していている。
この森の頂上には何かを祀ってあると思われる祠があり、昔は和霊神社の一角であったと言われているため神聖なる森とされている。
この土地ではこんな歴史がある。元和6年(1620年)に発生した和霊騒動後、山家清兵衛の政敵たちが海難事故や落雷によって相次いで死亡したため小さな祠を建てた。
しかしその甲斐なく病没、飢饉や台風、大地震が相次いだため「清兵衛が怨霊となり怨みを晴らしているのだ」と噂となり秀宗は和霊神社を創建し、清兵衛の霊を慰めたという。
この話に出てくる小さな祠が入らずの森の祠かは定かではないが、そのような歴史があるためか建設当時、入らずの森を撤去しようとした際に、事故が多発したという噂もある。
他にも○○中学校では夕方、消したはずの電気が勝手につく空き教室があり、自殺のあった教室だとか。

心霊スポット名:諏訪崎(すわざき)

夏には人気のキャンプ場だが、ひそかに自殺の名所とも呼ばれている。
諏訪崎周辺では水死体がよく発見され、海岸のほうではなぜかそこで死体が浮いてくるという。
そして県道250号線からキャンプ場へ向かっていくと海沿い右側にガードレールが続いている。
この道を進んでいくと白だったガードレールは突如として緑になる。
過去に交通事故が起き、助けを求めようとガードレールを伝って歩き、力尽きて亡くなった人がいたという話があるらしい。
その後、事故処理などがすべて終わりガードレールを塗り替えたのだが、何度塗り替えても血が浮き出てきたため、赤が浮き出てもあまり目立たない緑にガードレールを塗り替えたという噂。
駐車場にある電話ボックス内に生首が浮いているという噂もある。

心霊スポット名:派手な服を着た裸足の霊(はでなふくをきたはだしのれい)

四国八十八ヶ所のうちの1つの大宝寺付近のとある道路では夜、細道を車で通っているとものすごく派手な服を着た裸足の女の人が歩いて来る。
その派手な服を着た裸足の女の人を見た後に車で数分走っていると、居るはずがないのに再びその派手な服を着た女の人に出合うという。
その霊は彼氏にフラれて悲しみのあまり外に裸足で飛び出し、その数日後に彼氏に殺されてしまった。
それ以来、男の人を見ると現れるそうだ。
もし歩いている時に会うと呪いにかけられてしまうという。
実際に出会って事故にあったり重い病気になったりしたという体験談もあるらしい。


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