心霊スポット名:長久手古戦場跡(ながくてこせんじょうあと)

戦国時代、1584年に豊臣秀吉と徳川家康が激烈な戦いを繰り広げた主戦場跡地で、「小牧・長久手の戦い」としてよく知られている。
長久手古戦場は長久手の中心地から西南方の丘陵地帯に位置し、古戦場公園内には『史跡 長久手古戦場』の大きな石碑が建てられ、武将の塚や郷土資料室があり、国の史跡にも指定されている。

心霊スポット名:東名高速道路(とうめいこうそくどうろ)

東京都世田谷区の東京IC~愛知県小牧市の小牧ICへ至る高速道路。1962年から建設にとりかかり、1968年に一部開通、1969年に全線開通した。全長346.7kmで、そのほとんどが曲線となっていて直線路は全体の4.3%ほどしかない。建設を進める際にはその土地に遭った墓地や寺院などを強制退去させることもあったという。
開通後は事故が多発しており多くの死亡事故が起こっている。

心霊スポット名:廃ラブホテル(はいらぶほてる)

名神高速道路・一宮インターチェンジ付近には多数のラブホテルが営業していて、見た目には華やかな雰囲気が伝わるが、中には営業を取りやめて倒産したホテルもある。
その廃業済みのあるホテルは、苦悶の表情で蠢く男性の霊が出没するという情報がある。また、子供の鳴き声がするとか、そこで別れて自殺した女性の霊が出るともいわれている。
倒産前に既に、宿泊客の多くが目撃していたそうだ。

心霊スポット名:入鹿池(いるかいけ)

1633年に造られた日本で第1位の貯水量を持つ人工の農業用ため池で、池の周囲は16キロ。
2010年に農林水産省のため池百選に選定され、2015年には国際かんがい排水委員会による世界かんがい施設遺産にも登録された。
ボート遊びなど四季を通して美しい自然を楽しむことができ、ワカサギ釣りのメッカとしても知られる。ブラックバス釣りやヘラブナ釣り場としても人気があり、ボートや釣り竿も貸し出ししている。
いっぽうでこの場所は心霊スポットとしてもよく知られており自殺も多いという。
入鹿池周辺で起こる怪奇現象は複数あり、「トランペット少年」「池で亡くなった者の霊」「ターボ爺」「ジャンピング婆」「スクワット爺」などがある。

心霊スポット名:犬山天狗神社(いぬやまてんぐじんじゃ)

この天狗神社と呼ばれている場所は心霊スポットとして広まっている。
ウワサでは「強力天狗」なる天狗の石像の目が赤く光ると帰れなくなるという話や、修行僧の霊に追いかけられたり、鈴の音が聞こえる、また、神隠しに遭うといった話があるようだ。
天狗像や観音像は目が光って見える仕様になっているようだがこれを見て驚いた者がいたのか、それともこの光とは違う真っ赤な光が祟りや罰などによって発されるのだろうか。

心霊スポット名:八事霊園(やごとれいえん)

大正初期から昭和30年代初めに造成した墓地で、市が運営管理している。
人口増加などにより敷地を拡張してきて現在はナゴヤドームの5倍以上の広さとなっていて、区画ごとに猫、牛、蛙などの生き物がモチーフになった目印がある。
八事霊園の北部にある火葬場では動物炉も2基あり、人間だけでなくペットの火葬も行っている。この動物炉で焼かれた動物たちの霊を鎮めるための動物慰霊碑があり、そのすぐ近くに遺灰を納めるための万霊供養塔がある。

心霊スポット名:桶狭間古戦場跡(おけはざまこせんじょうあと)

戦国時代、「桶狭間の戦い」が行われた地帯で、桶狭間古戦場公園、桶狭間古戦場伝説地、戦評の松、七ツ塚、長福寺、狭間神明社など、その戦跡は多く残されている。
「桶狭間の戦い」とは、1560年6月12日に尾張国桶狭間で行われた合戦。2万5千の大軍を率いて尾張に侵攻した今川義元に対して、尾張の大名・織田信長が3千人程度の少数軍勢で本陣を強襲し、今川義元を討ち取って今川軍を退却させた、日本の歴史的に有名な戦い。
こうした時代背景からか昔から落武者の霊が多く目撃され心霊スポットともなっている。


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