テーブル回転。
数人の人々が円形のテーブルに手や指を置いているとテーブルが揺れはじめるという現象。

1回動いたときはイエス、2回動いたらノーというように合図を決めたり、アルファベットを符号化することにより故人の霊から通信とされるものを綴りだしたりする。
まれにラップなどの心霊現象をともなうときもあるという。
プランシェットやウィジャ板、それにコックリさんも、これが改良されたものだといわれる。
「テーブル・ティッピング（テーブル傾斜）」ともいう。