首切峠

首切峠

心霊スポット名:首切峠(くびきりとうげ)

戦国時代に造田備中守宗俊の守る造田城が長宗我部元親に攻められ、ほとんどの家来は討死し、造田備中守は城に火をかけ自害した。
生き残った家来も首を切ったことから首切峠と呼ばれるようになった。
そのような歴史的背景があるためか、鎧を着た首の無い武士の霊を見た等の話が多数ある。
日が落ちた後に峠を通ると、うめき声が聞こえるという話も多い。
峠の頂上東側には旧道が残されており、そこには、供養する「三界万霊・引化2年3月」と刻まれた首切地蔵がまつられた。
しかし今でも霊があらわれるらしい。
首切峠という名前からして恐い。

場所:香川県まんのう町造田県道17号線

{mosmap lat='34.173487'|lon='133.940712'}

画像


{jcomments on}

サザエさんの家

神奈川県某所に「サザエさんの家」と呼ばれる心霊スポットがある。名前の...

半面の男

半面の男 これは夜に大学生が心霊スポットを訪れた時の映像撮影者はサ...

一流プロ野球選手の手相

大谷選手といえば投手と打者を本格的に両立する二刀流でMLBのロサンゼ...

多元宇宙

この語は1895年にアメリカの哲学者で心理学者のウィリアム・ジェーム...

磁気感覚

人間に方向カンのあるのはなぜか、その理由が1979年に初めて突きとめ...

ラン

超心理学の実験で何回かの実験(試行という)をまとめてひと区切りしたも...