石見銀山

石見銀山

心霊スポット名:石見銀山(いわみぎんざん)

戦国時代後期から江戸時代前期にかけて大量の銀が産出されていて、大田市の観光スポットとしても有名な場所。
石見銀山には首切処刑場があり、江戸時代から明治初期にかけて採掘作業者が銀を盗むなどの罪を犯した際には、みせしめとして公開処刑が行われた。
とても厳しく管理されていて石ころ一つでも持ち出せば問答無用で斬首されたと言い伝えられている。
斬首された遺体は五百羅漢前の用水路を利用して千人壷に運び、井戸のような穴へ廃棄されたという。
この五百羅漢は銀山で亡くなった人々や先祖を供養するために建立され、501体の羅漢像が安置されている。
ここでは着物を着た女性の霊が目撃されたり坑内でうめき声を聞いたなどの霊体験があるらしい。
他にも、観光や散歩に来た老人が行方不明になったり、首切場に刀を振り上げた怖い形相の侍が立っていたなどの目撃情報がある。

場所:島根県大田市大森町

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