京都府

国道沿いの霊

心霊スポット名:国道沿いの霊(こくどうぞいのれい)

1972年、成人式の前日にこの場所で19歳の銀行の女子行員が帰宅途中に殺害され、全裸死体で発見された。
その事件以降、雨の日には殺害現場の近くで、ずぶ濡れになった女性が立っているというウワサが周辺でひろまるようになった。
ここを車で通りかかったドライバーは、そのずぶ濡れの女性を車に乗せてあげるが気が付くと車の中に女性の姿はなくなっている、驚いたドライバーは車を止めてあたりを見渡してみるが女性は居らず、座席だけ濡れていた。
その後も同じような体験をしたドライバーが現れたため町じゅうでウワサになり女の霊に脅えたという。
事件当時は連日テレビで報道されマスコミも多く訪れた。
その後、連続殺人犯として逮捕された人物の犯行と疑われたが確証が得られず立件まで至らなかった。
無念の死を遂げた19歳の女性が成仏しきれず現れたのだろうか。

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