笠置観光ホテル

笠置観光ホテル

心霊スポット名:笠置観光ホテル(かさぎかんこうほてる)

国道163号線の旧道に笠置観光ホテルという大型リゾートホテルの廃墟がある。
笠置トンネルが完成して新道ができたことによりアクセス悪化し観光客が激減、客足が遠のき経営不振により1990年に閉業し解体途中で放棄された。
ウワサとしては経営不振に苦しんだオーナーが焼身自殺したという話が知られる。

そういったいわくからか顔が焼きただれたオーナーの霊が現れるという話は有名。ほかにも老婆の霊が現れる、屋上の機械室には女性の霊が出ると言われている。
2003年に松竹芸能に所属する若手芸人たちが主催した肝試しイベントで撮影した映像のなかに女性の霊が映ってしまい、それがテレビなどでも取り上げられたことで有名になった。
その後も雑誌の企画で問題の場所に来たところ女性らしき影が映っていたとか、肝試しにきた人に霊が憑いてきてしまったという体験談もある。

場所:京都府相楽郡笠置町笠置峠50

{mosmap lat='34.759456'|lon='135.947454'}

画像






{jcomments on}

おいらん淵 呪われた伝説

おいらん淵 呪われた伝説 おいらんの遊女たち55人が崖から落とされ...

顔のない女

大学生活が始まり、K県で一人暮らしを始めて三ヶ月ほどが経った時の出来...

12月3日に放送されたTBSのドッ…

12月3日に放送されたTBSの「ニンゲン観察バラエティモニタリング」...

ゼノグロッシー

真性異言。外国語や古代語など、その人が知らないはずの言語を話すこと。...

心霊手術

素手もしくは食事用ナイフなどの簡単な道具で患部を切り開いて病気を治す...

千里眼

透視の俗称。予知的なものを含めていう場合が少なくない。福来友吉博士の...