相坂トンネル

相坂トンネル

心霊スポット名:相坂トンネル(あいさかとんねる)

1921年に完成したトンネルで全長76m、高さ2.9m、幅2.45m。全体の70%がレンガ製でできている。
とても古いため雰囲気があり地域の方々の抜け道で人通りもまあまあ有る。
相坂トンネルの先にある暮坂峠では過去に死体遺棄も起きており、さまざまな心霊現象が報告される近畿地方でも有名な心霊トンネル。
1985年頃、この場所に女性の死体が遺棄されて、白骨化した状態で発見されるという事件があった。
この事件以来、深夜にこの峠を通ると赤い服を着た顔半分が白骨化した女性の幽霊が現れ、峠を通る車をジッと見ているのだという。 この女性の幽霊は犬を連れていたという話もある。
さらに2000年には、姫路市亀山の山本修とその妻が、妻の連れ子の6歳だった息子のR君を虐待死させ、暮坂峠の山中に遺棄するという事件も起きている。
遺棄する際には子供の身元が分かない様に、頭部に石を投げ落としたという情報も。
近辺では自殺も多く起こっているといわれ土地自体が呪われているのではないかともいわれている。
そのためトンネル一帯には様々な怪現象の体験談などがある。
このトンネルを通過すると突然エンジンが止まり、目の前に顔の焼け爛れた女性の幽霊が現れたり、フロントガラスに手形がついていたり、火の玉が現れるといった話や、トンネル内で耳を澄ますとひそひそと話し声が聞こえたり女性の顔が写った心霊写真も撮れるといった話もあるようだ。

場所:兵庫県姫路市香寺町相坂

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