野間トンネル・しおき場

野間トンネル・しおき場

心霊スポット名:野間トンネル・しおき場(のまとんねる・しおきば)

妙見山から少し下ったところの野間峠にある野間トンネルはメディアに「心霊スポット」としてもとり上げられたことがあるくらい有名なトンネル。
1938年に竣工、全長は72M、幅5.5M、トンネル前後にはクネクネ道が続いていて見通しは悪いため事故も起こりやすいだろう。
このトンネルを夜中に通ると白い服を着た女性の霊が現れたり交通事故で亡くなった人の霊が出てくる、また、うめき声が聞こえてくるといった話がある。

野間トンネルの近くには江戸時代に「しおき場」があり小屋の中には慰霊碑が奉られている。
正確な情報は見つからなかったが斬首刑の公開処刑が行われたといわれている場所で、その罪人の怨念が今も残り、首のない幽霊となって現れるともウワサされている。
この慰霊碑の近くには「耕室昌舜 即心 即佛」と書かれたコケに覆われた大岩がある。
しおき場よりもずっと昔からあると思われるこの大岩にはいくつかの説があり、「天正12年、塩川と能勢の農民同士の争いにより双方に多数の死傷者が出たため、豊臣秀吉の命令を受けて双方主謀者の10人を斬首刑。その犠牲者に捧げられた岩説」や「妙見山で亡くなった僧侶を供養した岩説」「無縁仏を祀った岩説」などがある。

場所:大阪府豊能郡豊能町野間口

野間トンネル
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しおき場
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