津市の廃火葬場

津市の廃火葬場

心霊スポット名:津市の廃火葬場(つしのはいかそうじょう)

この廃火葬場は1965年代初めから数年間しか稼動されず残されていた。
遺体を焼く寝台には人型の跡がついてたという話や、1926年ころには周辺の山林に入った男の子が神隠しに遭い、行方不明となったという話もある。
ウワサでは興味本位でこの廃火葬場を訪れた者には悪いことが起こるといわれ心霊スポットとして広まった。
火葬場を訪れた後、事故が起こる、車に無数の手形がついている、写真を撮ると霊が写るなどともいわれている。

当時、町営のこの火葬場周辺は山林で無縁仏も多かったが1998年ころから宅地開発が始まり現在は住宅街となって廃火葬場は取り壊され無くなっている。
まだ廃火葬場が残っていた1991年ころ、3人の若者が焼場や待合室に入り室内を物色し荒らしまわった。その翌日に3人のうちの1人が事故に遭い亡くなってしまった。数か月後にはそのうちの1人がまた病気により亡くなるという出来事があったようだ。
さらに1998年には、若い男女の5人グループが廃火葬場へ肝試しにやってきたが山林で道に迷い、火葬場へ辿り着く事が出来なかった。その後女性の1人は通いなれた道にもかかわらず事故を起こし、さらに男性の1人も事故死したという。

場所:三重県津市河芸町杜の街1-38

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