八事霊園

八事霊園

心霊スポット名:八事霊園(やごとれいえん)

大正初期から昭和30年代初めに造成した墓地で、市が運営管理している。
人口増加などにより敷地を拡張してきて現在はナゴヤドームの5倍以上の広さとなっていて、区画ごとに猫、牛、蛙などの生き物がモチーフになった目印がある。
八事霊園の北部にある火葬場では動物炉も2基あり、人間だけでなくペットの火葬も行っている。この動物炉で焼かれた動物たちの霊を鎮めるための動物慰霊碑があり、そのすぐ近くに遺灰を納めるための万霊供養塔がある。

八事霊園斎場入口を進んでいくと右側に「動物慰霊碑 万霊供養塔」と書かれた看板あるので、その階段を登ったところがそれだ。
墓場で怪異体験をしたとかいう話は全国で多々あるが、ここの周辺でも動物の霊が目撃されているのだという。
八事霊園のすぐ近くのシ〇ーン八事山というマンションでは、過去に犬や猫の霊が目撃されたり、何かの足音が響くという現象が相次いだという。建物が動物たちの霊道とが重なっているため、飼い主の元へ帰りたいペットたちがこのマンションを通り抜ける際に姿を現したのではないかと考えられる。
少し変わった話では「ジャンピング婆」が現れるというウワサもある。この婆さんは突然横から道路に飛び出してきてピョンピョン跳ねながら後ろから追いかけてくるというもの。
ここからはけっこう離れているが入鹿池周辺も「ジャンピング婆」が現れることで有名になっている。もしかして愛知県には「ジャンピング婆」が複数人点在しているのか。

場所:名古屋市天白区天白町大字八事字裏山69

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