旧仲哀トンネル
心霊スポット名:旧仲哀トンネル(きゅうちゅうあいとんねる)
現在は落盤の恐れがあるとしてガードレールで閉鎖されている。
歴史的に重要な建造物として国の登録有形文化財に登録されているが、暗くてじめじめしていて不気味である。
1963年に日本専売公社の職員がトラックで集金中に旧仲哀トンネル付近で殺害され、現金を奪われる事件が発生した。
この事件の犯人は全国各地でほかに4人を殺害しており、世間を騒がせた。
昔、トンネル内での事故などもあったためその霊が旧仲哀トンネル付近をさまよっているという話もある。
また、付近でたくさんの提灯を持った者が行列をなして歩いて行くところを見た者もいて、噂では「狐の嫁入り」がされているのではという噂も。
過去に同トンネルの入り口・出口に公衆電話があり、その公衆電話で電話をしている女性を見て、トンネルを潜った出口の公衆電話でも同じ女性が電話ボックスにいた、などさまざまな怪奇談話があるらしい。
場所:福岡県京都郡勝山松田国道201号線
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