原爆ドーム

原爆ドーム

心霊スポット名:原爆ドーム(げんばくどーむ)

1945年8月6日午前8時15分17秒、アメリカ軍のB-29爆撃機「エノラ・ゲイ」によって原子爆弾が投下された。
原爆の温度は3000℃に達し、一瞬にして広島を焼き尽くしたが、中央のドーム部分だけは全壊を免れ、枠組みと外壁を中心に残存した。
原爆ドームの建物の内部で写真を撮ったところ、壁に男の人の顔が写っていたとか、ぼんやりと立っている女性の姿が写ってしまったという不思議な現象もあるようだ。
何が起きたのかもわからず、死んだことにも気付かない人たちの霊が今も彷徨い続けているのだろうか。
霊感のある人にとっては、近づくだけで息苦しくなってしまい、霊感のない人でさえも気分が悪くなることがあるという。

場所:広島県広島市中区大手町1丁目10

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