信貴生駒スカイライン
心霊スポット名:信貴生駒スカイライン(しぎいこますかいらいん)
大阪と奈良の境界の生駒山と信貴山の稜線を走る道路で開通年は1964年4月28日、路線延長20.9km。
生駒スカイラインにある「鐘の鳴る展望台」は、大阪と奈良の夜景を一望できる。
展望台には「希望の鐘」「誓いのリング」がありに南京錠を取り付ける「誓いの鍵」が掛けられている人気のスポット。
しかし夜の信貴生駒スカイラインは心霊スポットとして昔から知られている。
過去に走り屋のバイクがカーブを曲がりきれずに崖に転落したが遺体には首がなかったというウワサ話があり、夜間に走行していると後ろから首なしライダーが来て、首なしライダーに追い抜かれると事故死するという話。
他にも、生駒スカイラインにあるトンネルで車のエンジンとライトを消してクラクションを鳴らすと車に血の手形がつくという話。
事故で足だけが見つかっていない女性の霊が車の後ろを上半身だけでもの凄い速さで追いかけてくると言う話。
この道路で事故を起こしたら車は、直前に崖に落ちていく男女が乗っている白色の幽霊軽自動車とすれ違っているという話など、数多くの怪談がある。
場所:奈良県生駒市 信貴生駒スカイライン
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