京都の幽霊マンション

京都の幽霊マンション

心霊スポット名:京都の幽霊マンション(きょうとのゆうれいまんしょん)

1974年に竣工された、この8階建ての幽霊マンションは「新耳袋」第6夜に収録の「居にまつわる二十の話」でも紹介された。
過去に、このマンションのオーナーの娘が投身自殺したという話で、それ以降、夜になると何かが地面に叩きつけられるような音が聞こえたり、「死ねない」と口ずさむ女性の声が聞こたという怪現象がウワサされている。

また、最上階の一室で次々に怪奇現象が起こるという。
過去に某芸人が心霊写真を雑誌に投稿したらお金が稼げると考え、この幽霊マンションに訪れた。
それからというもの、なぜか幽霊マンションに足を運ぶようになってしまったという。
幽霊マンションは飛び降り自殺がよくあると言われていて8階には防護ネットが張ってある。
現在は建て替え改装工事され、名前も○○嵐山に変更されている。住人もいるため探索は控えたほうがよい。

場所:京都市右京区嵯峨新宮町7-1メタボ広沢

{mosmap lat='35.020861'|lon='135.686442'}

画像




{jcomments on}

新島の恐怖

新島には江戸時代に多くの罪人が流されてきて、罪人たちはこの地で生涯を...

ス〇ース21に行く途中の出来事

数週間前に先輩と友達と3人で深夜にスペース21に行こうと思って目指し...

青いクレヨン

ある夫婦が郊外にある中古の家を買った。郊外だが駅までは近いし近所には...

バクスター効果

ウソ発見器をサボテンなどの植物に接続すると、まわりの人間や植物の感情...

フラーレン

炭素原子が、まるでサッカーボールのように並んだ、現在もっとも注目され...

幽霊屋敷

幽霊が見えたり原因不明の音が聞こえたりといった、まるで何かの霊が取り...