ほととぎす旅館
心霊スポット名:ほととぎす旅館(ほととぎすりょかん)
正式名称「山中渓温泉旅館ホトトギス」、1931年に開業されたほととぎす旅館は、阪和館・山中荘・元禄・つるのや一軒不明の六軒が存在していた。
以前この一帯は温泉街となっていて、山中渓温泉は昭和30年代には「大阪の奥おく座敷ざしき」とまで言われ賑わいを見せていた地区だったが現在は全て廃業になり取り壊された。現在この旅館の一部だけが残っているが崩壊がすすんでいる。
ウワサでは借金苦に苦しんだ経営者が自殺したため廃業になったともいわれている。
廃墟となったほととぎす旅館では浮浪者が死亡していたという話もあり心霊スポットとしても有名な場所となっている。
具体的な心霊現象の情報は少ないが、白い影や白い服の女性が出るという。自殺のウワサもあるため、やはり女将の霊が霊体となって姿を現わしているのだろうか。
場所:大阪府阪南市山中渓1250
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