東濃朝鮮初中級学校
心霊スポット名:東濃朝鮮初中級学校(とうのうちょうせんしょちゅうきゅうがっこう)
この東濃朝鮮初中級学校は、かつて学校法人岐阜朝鮮学園が運営していた朝鮮学校。
1975年に開校し、幼稚班、初級部、中級部があったが、1997年に中級部が東春朝鮮初中級学校に統合され、1998年には初級部が同校に統合され休校となった。その後、廃墟と化し心霊スポットとして囁かれるようになり廃墟マニアやオカルトマニアが訪れるようになった。
校門は錆びており校舎や校庭、付近の道は雑草に覆われている。鉄棒や登り棒、ブランコは撤去されずにそのまま残っているが雑草に埋もれ錆や一部欠陥などがあり使い物にならなくなっている。
地上2階建て、地下一階の校舎内はゴミが放置され窓は割られて白い壁は落書きされている。
ある本では、ここを訪れた女性が霊に憑依されたという体験談があるようだ。その女性は話せないはずの韓国語を話し始めたという。
場所:岐阜県土岐市泉町大富939
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