愛媛県

原池

心霊スポット名:原池(はらいけ)

砥部小学校のすぐそばにある農業用のため池で、地元でも知らない人はいないくらい死者のいる池として知られている。
50年で32人が溺死しているといわれ、石碑や地蔵なども建てられている。
見知らぬ人に声をかけられて、なんとなくついていったらいつの間にか池に入水しているという。
すんでのところで助かった人が何人もいて、モンペを来た男女に誘われたとか。
原池の近くでどこからか声がしても決して耳を傾けてはいけない。

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河南病院

心霊スポット名:河南病院(かなんびょういん)

病院になる前は製糸工場で、その後、結核患者の病院になったともいわれているらしい。
中にはいるとメスやカルテやノートなどが散乱していて床は突き抜けている。
ここではどこからともなく足音が聞こえたり、病院の方を見ると患者らしきひとが手招きをしていたりするなど、心霊体験がとても多いという。
カルテを持ち帰るとそこに書いてある病気に実際なるという話は有名なため、カルテは絶対に持ち帰ってはいけないといわれている。
二階の病室では急にトイレのドアが開き、トイレの中の鏡を覗くと男の人が立っているという。
この病院は現在は解体されて、別の建物が建っているため存在しない。

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某高校近くの電話ボックス

心霊スポット名:某高校近くの電話ボックス(ぼうこうこうちかくのでんわぼっくす)

この電話ボックスにまつわる噂がいくつかある。
1.以前この周辺の高校に通っていた女子高生が電話ボックスで殺害されたという話。
2.周辺に住む一人暮らししていた専門学生の女性が自宅で暴漢に刺され、通報するためにこの電話ボックスまで来たが力尽きたという話。
3.カトリック系高校の先生がこの電話ボックスで襲われて惨殺されたという話。
他にも噂は複数あるが、大学生であったりカトリック系高校の生徒であったり似たような話になっている。
これらの噂を調べていくと実際に、昭和59年頃に松山市泉町に住む看護学生の女性がアパート自室で絞殺され犯人は見つからず時効になったという事件がみつかった。
2の話はこの事件に尾ひれがついて広まったよう感じ取れるが、他の話についての事件は見つからず詳細は不明。
この電話ボックスで起こる怪現象としては、深夜2時頃になると電話ボックスに霊が出る、深夜2時にこの電話ボックスに入ってある番号にかけると心霊体験をするというもの。
また、深夜に車をハイビームにして電話ボックスに向かっていくと女性の霊が現れるという話もある。

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三坂峠

心霊スポット名:三坂峠(みさかとうげ)

カーブで見通しの悪い所や車線が狭い所があり事故が多い。
三坂峠には短い小さなトンネルがあり、雰囲気が悪く何か出てきそうな場所だという人もいる。
三坂峠を通ると車の後部座席に笑う女の人が座っていたり、事故に遭って亡くなった人の霊を目撃したとの体験談もある。
ここで霊を見てしまったら取り憑かれてしまうらしい。

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