超能力・超心理

ガンツフェルト実験

英国の科学雑誌「ニュー・サイエンティスト」で、超能力の最後の決め手ではないかといわれた、現在最も注目されている超心理学実験のひとつ。
たとえば半分に割ったピンポン球で両目を覆い、耳にはヘッドフォンでホワイト・ノイズ(放送終了後のテレビからながれるようなザーっという音)を流すと外界の通常の光や音を感じることができなくなる。

OBE

「アウト・オブ・ザ・ボディ・イクスピアリアンス」の略。
体脱体験、肉体離脱体験、体外体験。
意識の中心が、肉体と離れた位置に存在するように思われる体験。

遠隔視(リモート・ビューイング)

ESPの別名として、米国の工学者ハロルド・パトホフ博士と、物理学者のラッセル・ターグとが提唱した言葉。
いながらにして、遠方の光景を”視る”こういう場合が多い。
普通は目をつぶって心を鎮め、ある特定の人がいる場所の様子を視る実験が行われるが、特に能力の強い人になると地球上の緯度と経度をいわれただけで、その場所の様子を知ることさえできるという。

MCE(平均偶然期待値)

ESPの実験などで、まったくの偶然だけの場合に得られるはずの得点。
実験回数に確立をかけた数。
たとえば、5種類の図形各5枚ずつ計25枚のESPカードを使った実験では、1ラン(25回)あたりのMCEは25×5分の1で5になる。

ASC

「オルタード・ステイツ・オブ・コンシャスネス」の略。
変性意識状態、意識の変性状態、睡眠、催眠、瞑想など日常の普通の状態とは異なる意識状態のことを総称してこう呼んでいる。
霊媒のトランス状態などもこの一種である。

意識体(ディスカネイト・エンティティ)

肉体を持たない精神の子と。
霊魂などのことを科学的にいい換えた言葉。

ESPカード

ESPの実験のために特別にデザインされたカード。
J・B・ライン博士が用いた十字、丸、四角、星、波の5種類の図形のものは、デザインをしたカール・E・ゼナーの名にちなんで、特に「ゼナー・カード」とも呼ばれている。

オカルト番組表

オカルト番組情報をまとめたメモです。(※番組内一部だけも含む)
まとめてあるものは主に東京地域中心ですがそれ以外の地域の番組もあり。
番組中止や番組変更があったり、地域や契約内容によって見れない番組もあります。
手作業のため更新等できなかったりオカルト系番組と勘違いする場合もあるので参考程度に見て下さい。
役立つと思いなんとなくまとめてるだけなので載ってない番組もあると思います。
間違いや載っていない番組があったら指摘して頂けると助かります。


広域・県域放送/BS放送/CS放送、等のテレビジョン放送局一覧表

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空中浮揚(レヴィテイション)

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