心霊スポット名:3本のイチョウの木(さんぼんのいちょうのき)
県道73号線上に3本のイチョウの木があり、この大木を伐採しようとすると不幸な事が起こるらしい。
大木の伐採を試みた人間が亡くなり、その家族全員も交通事故に遭ったなど、その不幸は身内にまで及ぶと噂されている。
しかし地元住民でこの噂を知るものはいなく、どのようにしてこの話ができたのかは不明。
大正6年までこの大木付近には扇天満宮(現在は別の場所に移されている)があったため、この大木は御神木として大切にされたことから祟りを恐れたのだろうか。
場所:福岡県北九州市八幡西区木屋瀬3丁目
{mosmap lat='33.781613'|lon='130.717978'}
画像

{jcomments on}