心霊スポット名:南畑ダム(みなみはただむ)
ダムのすぐ横にグリーンピアなかがわの看板があり、その付近には鳥居といくつもの墓石がある。
昔カップルが不良に絡まれ彼女が暴行され、悔やんでその場所となった女子トイレで自殺したという噂がある。
それ以来この女子トイレに入ると、その女性の呪いがあるとも言われている。
そこに枯れた花、供え物があってそれらを踏み潰した人が学校の非常階段7Fより転落して病院へ運ばれたが、すぐに亡くなったという噂もある。
また、ダム行く途中にトンネルがありそこを直進すると廃墟の宿があり、そこでもなにか霊現象がおこるらしい。
心霊スポット名:米一丸地蔵尊(よねいちまるじぞうそん)
鎌倉時代、駿河の国(現在の静岡県)で木島長者とまで呼ばれた朝臣元直なる上級貴族が、齢四十過ぎにして念願の子宝に恵まれた。
生まれた米一丸は才覚に恵まれながら成長し、二十歳の時、絶世の美女・八千代姫を妻にめとったものの、横恋慕した主君・一条殿の策略によって博多の地で夜襲にあい、命からがら逃れながらも箱崎の地で無念の自害を遂げたと言われている。
入り口には地蔵を祀ってある六角堂があり、左に進むと地蔵が2体並んでいる。
その地蔵の後には、米一丸をまつっている小さな祠がある。
その右には墓石のような石像のようなものが安置してある。
地蔵尊の米一丸は踏み切りのそばにあり、この踏み切りでの事故が多かったらしいが現在は踏み切りは高架工事により無くなっている。
心霊スポット名:旧仲哀トンネル(きゅうちゅうあいとんねる)
現在は落盤の恐れがあるとしてガードレールで閉鎖されている。
歴史的に重要な建造物として国の登録有形文化財に登録されているが、暗くてじめじめしていて不気味である。
1963年に日本専売公社の職員がトラックで集金中に旧仲哀トンネル付近で殺害され、現金を奪われる事件が発生した。
この事件の犯人は全国各地でほかに4人を殺害しており、世間を騒がせた。
昔、トンネル内での事故などもあったためその霊が旧仲哀トンネル付近をさまよっているという話もある。
また、付近でたくさんの提灯を持った者が行列をなして歩いて行くところを見た者もいて、噂では「狐の嫁入り」がされているのではという噂も。
過去に同トンネルの入り口・出口に公衆電話があり、その公衆電話で電話をしている女性を見て、トンネルを潜った出口の公衆電話でも同じ女性が電話ボックスにいた、などさまざまな怪奇談話があるらしい。
心霊スポット名:お綱門(おつなもん)
寛永7年、福岡藩士の明石四郎左衛門の妻お綱が、夫に嫉妬をもやして逆上し斬ろうとしたが本宅にいた浅野彦五郎に斬りつけられて、この門まできて殺されたという話。
そのお綱にまつわるたたり話が残されている。
お綱の亭主、浅野四郎左衛門は、お綱が死んだ翌日から原因不明の熱病にかかる。
お綱の命日が寛永7年3月3日であるが、その約1年後の寛永8年2月19日に、四郎左衛門は亡くなっている。
お綱が子供の首を腰に下げ、城へ歩いた道には草が生えなかった。など
お綱門は今はもうないが、お綱門に触ると熱病に冒され、夜半にうなされるともいう。
お綱と子供たちが住んでいた下屋敷の跡地に、慰霊碑が建てられ、今だに線香があげられているという。
心霊スポット名:犬鳴峠(いぬなきとうげ)
ここは事件・事故の多発地帯である。
ある霊能力者も立ち入ることをためらったとして全国的に有名な心霊スポットである。
現在は新道が出来ており、旧道への入口ははガードレールやフェンスで囲ってあり、車では行けないが徒歩でなら歩いて行けた。
しかし長年放置されており崖崩れやトンネル自体が崩落する可能性があり、トンネルの出入口も板状のコンクリートで封鎖してあるので侵入は困難。
この旧トンネルでは途中の岩肌に女性の姿が浮かび上がるらしい。
その他にも、強姦されてトンネルに投げ込まれて亡くなった女性の怨霊が血を流しながら助けを求めて追いかけてくるのが目撃されたり、 事故を起こしてそのまま亡くなった若い男性の幽霊なども目撃されているという。
真っ暗な脇道の先に青白い光があり、老婆がうずくまっていたりするらしい。
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オカルト番組情報をまとめたメモです。(※番組内一部だけも含む)
まとめてあるものは主に東京地域中心ですがそれ以外の地域の番組もあり。
番組中止や番組変更があったり、地域や契約内容によって見れない番組もあります。
手作業のため更新等できなかったりオカルト系番組と勘違いする場合もあるので参考程度に見て下さい。
役立つと思いなんとなくまとめてるだけなので載ってない番組もあると思います。
間違いや載っていない番組があったら指摘して頂けると助かります。
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