マルイ病院

マルイ病院

心霊スポット名:マルイ病院(まるいびょういん)

府道63号線「樽井北」交差点付近に円筒の形をした廃墟「マルイ病院」があり、心霊スポットとしても知られていた。
建物が円筒の形であり、壁に「〇病」と書いてあったことから「まるい病院」「丸井病院」と呼ばれ広く知れ渡るようになったが正式名称は「南海病院」。

入口はギザギザの屋根になっているこの病院には外科、整形外科、消化器科があり、昭和60年あたりに閉鎖されたようだ。
閉鎖後、中は医療器具などが散乱していて心霊スポットとして夜に訪れてくるものも多かったという。
以前は、この病院で手術をしたら絶対に死ぬとウワサされ、廃院後、廊下を歩く看護婦の幽霊を目撃した、手術室のライトが急に点灯し手術中のランプが点灯するなど怪奇現象の話があった。
また、この廃病院に訪れたさいに散乱しているカルテを持ち帰ると『カルテを返してください・・・』と電話がかかってくるという話があったらしい
しばらく放置されていたが現在は解体されて存在しない。

場所:大阪府泉南市樽井2丁目33

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