オカルト系アイドル松嶋初音の怪談

オカルト系アイドル松嶋初音の怪談

作成日:2013年11月17日(日)

幼いころから数々のオカルト体験をしている松嶋初音。
子どものころは「変なおじさんが見える」とか「あのおじいさんの胸が赤い」など周りの人には見えていないものが見えていたという。
本人いわく「みんな見えてるもんだと思っていた」とラジオでも話している。
有名な話が『ちっさいおっさん』である。
ある日ビデオテープをビデオデッキに入れようとしたところビデオテープが入らず、差込口を見ると『ちっさいおっさん』がいた。
ここから松嶋初音一家とちっさいいおっさんの共同生活が始まるわけだが、ある日突然いなくなってしまったという話。

 







他に『黄色いワンピースに黄色い傘をさして公園に一人で立っている女』の話などの体験談も。

これは松嶋初音さんが中学校三年生の時、受験シーズンで塾へ通っていた頃に体験した話。
塾の帰りに、一方はベンチやテーブルがあり、もう一方は広場になっているとある公園に友人たち6人くらいといた。
その日はなんとなくそのまま家に帰るのも微妙だから誰かの家に行こうかという話になり、仲のいい男の友人を携帯で呼ぶ。
ベンチなどがあるほうでみんなでコンビニで買った弁当などを食べてくつろいでいた時、もう一方の広場のほうを見ると『黄色いワンピースに黄色い傘をさして立っている女』がジッとこっちを見ている。もちろん晴れていて雨は降っていない。
そこにいたみんなもその黄色いワンピースの女を見えていて気味悪がっていた。
そして先ほど呼んだ男の友人から近くに来たと携帯がかかってきたので、話しながら広場のほうの入り口から入ってくるように頼む。
その間も黄色いワンピースの女は只々ジッとこっちを見ている。
そして広場側から松嶋たちのほうに男の友人は向かってくるのだが、松嶋たちからは見えている黄色いワンピースの女が男の友人には見えてない。
触れ合いそうなくらい近くにいるのに見えていない。
「いるじゃん!」「どこ?」と携帯でやりとりしているところ、突然女の声で「こっち来ないで!」と叫ばれみんなで驚いて逃げるという話。
その後の話では、その公園は黄色いワンピースに黄色い傘をさした女が出るから夜行ってはいけない公園として有名な場所だったらしい。

松嶋初音の話す怪談は妙にリアリティがあり、クセになる話も多い。

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