オカルト情報館
 UMA 未確認動物

UMA 未確認動物

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マカラ

インド神話に登場する頭部がゾウで体が魚の生物。
水を操る力を持ち、象のような鼻、とぐろ巻く尾を持つちイルカやサメ、ワニの類ともされる。
目撃情報は多くあるがゾウが海を泳いでいるのを見間違えたのではないかといわれている。
大乗仏教の説話においてはマカラに遭遇した際には観世音菩薩の名を唱えれば難を逃れる等とされている。

マツドドン

千葉県松戸市にある江戸川の古ヶ崎水門付近に出現するUMA。
体長2mほどありアザラシのよう姿をしている。
鳴き声は猫に似ていて目撃者も多数ある。
多分アザラシ類が迷い込んできたのだろうと思われるが。

マホーニ

カナダのユーコン州各地で目撃されていた獣人型UMA。
ビッグフットととよく似ている。
全身毛むくじゃらで真っ赤な目をしている。
どう猛で人間を襲って食べるという。
雑食性で植物や木の実も食べる。

マニポゴ

カナダのマニトバ州、マニトバ湖で撮られた写真。
12mほどある巨大なUMA。
ヘビやウナギのような体型で黒っぽい色をしている。
体を上下にくねらせて泳ぐ。

首長竜ではないかという説もある。

マンティコラ

神話などに登場する怪物的なUMA。
体はライオンで頭部は人間。
口は裂けていて上下の顎に3列の歯を持っている。
サソリの尾を持ちその毒針で人間も襲うという。
人間の言葉を話す事ができるといわれている。

ミゴー

パプアニューギニアのダカタウア湖に生息している。
7m〜15mもあり体色は灰色がかった茶褐色でウロコはない。
鋭い歯があり手足はカメの様なヒレになっている。
首には馬の様なたてがみが生えている。
肉食でとても凶暴と言われている。
体色は灰色がかった茶褐色でウロコはない。
住民の間では古くからダカタウア湖の怪物として伝えられている。

古代の水棲恐竜のモササウルスによく似ていることから生き残りではないかと言われている。

こちらがモササウルのイメージ

ミロドン

とても大きくナマケモノの姿をしている。
昔に南米、北米などに生息していたらしい。
体長は3〜4mで頭が大きく長い尾を持っている。
長い爪を持ちゴリラのような歩き方をしている。

ミニネッシー

イギリスのパートン海岸に漂着した小さな死骸。
小さいがネッシーの形に似ていてネッシーの子供ではないかと話題を呼んだ。
歯と爪は鋭く体がアザラシでクジラに似た尾を持ち背ビレと胸ビレがある。

ミニョコン

ブラジルの高地に棲息する巨大ミミズ。
長さ45mもあるといわれている。
堅い鎧で全身が覆われていて普段は地面に潜んでいる。
肉食で家畜なども襲うという。
ミミズの姿ではなく大蛇やカイギュウ類などではないかとも言われている。

メンフレ

カナダとアメリカの国境にあるメンフレマゴク湖に住んでいるUMA。
水中巨大生物で体長は6〜15mで長く濃灰色をしている。
背中にコブがあり10対以上の脚があると言われている。
メンフレはヴァーモント州では殺害、捕獲が禁止されている。
写真やビデオも撮られているらしい。

モケーレ・ムベンベ

この絵はコンゴの生物学者マルセラン・アニャーニャのスケッチ

地元原住民に古くから語り継がれているUMA。
アフリカ中西部のコンゴのテレ湖に生息している。
水陸両棲で陸にも上がってくると言われている。
体長は8〜15mくらいで長い首と大きな胴体を持っている。
とてもおとなしいといわれている。
恐竜のアパトサウルスによく似ていることから古代からの生き残りではないかという説もある。

モンキーマン

インドで目撃されていて体長は約1.5m〜1.8m。
上半身は猿で下半身が人間のようでヘルメットやズボンを着用している場合もあるらしい。
爪が鋭くかなりの跳躍力をもっている。
凶暴で人も襲うらしい。
夜、町に現れる。
証言者には「あれは孫悟空だ」という人もいるという。

懸賞金がかけられたりニュースや新聞で取り上げられるほど有名。
だが、調べているうちにインド人の集団妄想説が浮上。
モンキーマンが出たと暴れだし屋根から落ちたりしたおっちょこちょいなインド人からさらに広がっていったという説が有力。
最終的に「モンキーマンはいる!!」という集団妄想に陥ったらしい。

モノス

モノスは南米ベネズエラに生息していると言われている。
特徴は、
身長は約1.5mで全身毛むくじゃら。
性格はかなり凶暴。
よく吼える
手が非常に長い
木の棒などを持っている
正体については、新種のクモザルだという説が有力である。
現地の山奥で1920年と1954年にモノスに人が襲われている。

モスマン

1966年から1967年にかけてアメリカのウエストバージニア州で多数目撃があった。
夜に茂みから突然現れて近づいてきて逃げると追いかけてくる。
しかしなぜか追いかけてきても危害を加えることはほとんどないらしい・・・。

体長は約2m〜3mで毛むくじゃら。
体色は黒っぽく目がとても大きく赤い。
くちばしがあるとも言われている。
蛾のような翼があり飛びながら奇声をあげて追いかけてくる。
速さは時速400キロ以上とも言われている。

モスマンの目撃と同時期にUFOの目撃事件も多い
そのためUFOが連れて来たエイリアン・アニマルとも言われている。
とても未知な生物。

モーゴウル

イギリスにあるコーンウォール州のファルマス湾に出没した海版のネッシー型UMA。
体長は6〜18mありネッシーのように首長竜の形をしていると言われている。
1800年代から目撃されていて写真も撮られている。

モラーグ

モラー湖に現れる巨大生物。
体長は12〜15mあり蛇のように長い首があり背中にコブがある。
水しぶきを上げて湖に飛び込む怪物が目撃されている。
ヨットに激しく体当たりしてきた事件もあり新聞でも取り上げられている。
ネス湖とつながっている可能性もあるためモラーグとネッシーは同一種ではないかと言われている。
写真も撮られていて目撃情報も多くある。

モンスターピッグ

とても巨大なブタで体重は約473キロ、体長は約283センチもある。
突然変異や野生化して先祖返りしたものではないかと言われている。
この巨大ブタのホラー映画も作られるとか。