オカルト情報館
 UMA 未確認動物

UMA 未確認動物

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チュパカブラ

チュパカブラとはスペイン語で「ヤギをしゃぶるもの」という意味。

生息地はプエルトリコ島・メキシコ・アメリカ・チリなど。
体長は約1m〜1.8mで大きな頭と真っ赤な目を持っている。
腕には鋭い爪がついている3本の指があり口には鋭い牙がはえている。
頭部から背中にかけてトゲのようなものが連なって生えている。
脚力もあり、ジャンプ力がすごいあり何メートルも跳ねると言われている。
ものすごい速さで飛び跳ねて移動する。
食料は牛、馬、ウサギ、犬、猫、ヤギ、ニワトリなど血。

多数の家畜が襲われているが、不思議なことに流血した痕跡が一切なかったという。
被害にあい死んだ家畜の数は2千以上と言われている。

また、夜道で男がチュパカブラに襲われ格闘する事件もあり。

こちらはチュパカブラの死骸と言われている写真



正体は軍が遺伝子操作して作った生物兵器や野犬などと言われているが
UFOが出現した直後にチュパカブラが目撃されたことがあり、宇宙人が連れてきたエイリアン・アニマルではないかとも言われている。

チリの小型人間


チリで撮影された小型生物。
州の警備隊が乗馬してパトロールしている姿を撮影したところ写っていたという。
二足歩行でとても小柄で宇宙人やドーバーデーモンにも似ている。

ツチノコ

日本を代表するUMA。
韓国やパプアニューギニアなどにも棲息していると言われている。
体長は50〜100センチで胴が太く尻尾は細く短い。
頭部は三角形で毒がある。
尾を基点に垂直に立ち上がることが出来て2〜3mもジャンプする。
鳴き声を上げイビキもかく。
食べるととても美味と言われている。
まぶたがある。
シャクトリムシのように体を波打たせたり弾むようにジャンプしながら前進する。
傾斜では尾を口でくわえ輪になって転がり降りる。
正体は獲物を丸飲みした直後のヘビや奇形の蛇ではないかと言われている。
また、ペットにしていて逃げたアオジタトカゲやマツカサトカゲとも言われている。

↓はアオジタトカゲ

とてもツチノコに似ている。

タキタロウ

山形県の大鳥池に棲む巨大魚。
体長2〜4mでイワナやヒメマスが巨大化したもの、もしくは古代魚ではないかと言われている。
過去に何度も目撃されている。
タキタロウが登場する最も古い文献は、松森胤保『両羽博物図譜』(1885年)。

タギュア・タギュア・ラグーン

チリのサンティアゴの農場に現れたUMA。
100人がかりで生け捕りしたと言われている。

体長は18mで脚の長さは1.2m。
かぎ爪は脚よりも長く頭部には長いたてがみが生えている。
尾が2本あり体長の半分以上ある。
口は耳元まで裂けている。

タッツェルヴルム

アルプス山脈で目撃されるトカゲのようなUMA。
ドイツ語で「足の生えた虫」という意味。

体長は60センチ〜1mほどで大型のトカゲまたはサンショウウオに似ている。
体色は白や茶などで鱗があったり短い毛が生えていたりさまざまで尾は短い。
口は大きく鋭い歯があり一説には毒を持っているという。
普段は洞窟などにいて春から夏にかけてよく出現する。

正体はヘビ、トカゲ、カワウソ、などと言われている。

ダービーシアの妖精

イギリスはダービーシアの片田舎で発見された妖精のミイラ。
地元の男性が犬の散歩中発見したらしい。
人類学者と科学捜査専門家によると完璧に残った翼、皮膚、歯、付着していた赤毛は本物らしい。

チャイニーズネッシー

吉林省長白山の山頂付近にある天池という湖に現れたUMA。
3m以上あり色は黒かった。
現場にいた40人余りの観光客が目撃している。

チャンプ

アメリカのシャンプレーン湖に棲息するUMA。
体長は7〜12mで黒灰色をしていて背中にはコブを持っている。
首は細長く頭は馬に似ていてヒゲ、タテガミのようなものがはえている。
首を湖面から出している姿が撮影されている。
チョウザメやタニストロフェウスの生き残りではないかと言われている。

チュッシー

栃木県日光市の中禅寺湖で目撃されるUMA。
体長約5〜15mで四つ足を持ち幅広の大きな口と長い尾がある。
行方不明者の捜索にダイバーが潜った際に出現している。
目撃も多く魚群探知機で調査したところ大きな物体が動いているのが観測されている。
ワニやオオサンショウウオを巨大化した姿らしい。
過去にここで失踪した子供もこの怪物に襲われたのではないかと言われている。

チュチュナー

ロシアのシベリアの山奥で1978年くらいから目撃されているUMA。
2m以上あり毛皮を着ていて弓などで狩を行うらしい。
人間に似ているが額の出っ張りがあり喋ることはできない。
別の進化を遂げた獣人ではないかと言われている。

ミイラ化した足の一部が発見されている。

翼猫

背中に翼のはえた猫。
翼の形状や毛の色や種類はさまざま。
翼の大きさから飛ぶことは出来ないと考えられている。
しかしカナダで目撃された翼猫は地上30センチのところで飛んだらしい。


過去にはサタンの使いと恐れられ殺されたこともある。

ティジー・ウィジー

イギリスのカンブリア州で目撃されたUMA。
ハリネズミに似ていて尻尾は太く蜂や蝿のような羽根を持っている。
水辺によく現れウィンダミア湖周辺で飛んでいる姿を目撃されている。

テッシー

中朝国境の白頭山の頂上にある湖で目撃されたUMA。
体長7〜8mで全体的に黒く腹部は白い。
クジラやイルカに似ていて昆虫の様な羽がある。
たびたび目撃されている。
水棲のUMAらしいのだがなぜ羽があるのか不思議。

テレパシック・フットボール

2002年にチリで目撃されたUMA。
体は丸くフットボールのような感じで顔はブルドッグのようで耳は丸く大きい。
3本指で脚を同時に動かし跳ねるように移動する。
ブタのような毛を持っている。
テレパシーで頭の中に直接話しかけてくるという。

トクシー

徳之島の母間沖に現れるUMA。
とても大きい魚の形で1〜3トンもある。
正体は巨大なアラではないかと言われている。
アラはとても数が少なく頭部と口がとても大きい。

トカゲ男

アメリカのサウスカロライナ州で目撃されたトカゲと人間が合わさったようなUMA。
体長は2mあり爬虫類のウロコに覆われていて緑色の肌をしている。
目は赤く足の指は3本で爪が長い。
過去に少年がこのトカゲ男に襲われていてトカゲ男の足跡も採取されている。

トランコ

南アフリカの海岸で過去に目撃されたUMA。
体長は14mもあり幅も3mと非常に大きい。
象の鼻の様な付属器官があり全身を覆う白い毛がある。
イセエビの様な尾を持つ。
クジラと格闘しているところを多数の人が目撃されている。
その後トランコはクジラに負け死骸が砂浜に流れ着いている。

ドーバーデーモン

上の絵は目撃者のウィリアム・バートレッドが描いたスケッチ。

体長は約1mで灰色、全体的に頭が大きく大きな赤い目が二つだけある。
鼻や口、耳などはない奇妙な顔立ち。
手に四本の指と水かきがあり体の色は灰色。
アメリカのマサチューセッツ州ドーバーで目撃された未確認生物。

全体的にヌメヌメしていて河童だという説もある。