心霊スポット - オカルト情報館
大阪の心霊スポット

滝畑ダム

たきはただむ
大阪府河内長野市滝畑240

滝畑ダムは昭和48年着工し、昭和57年に完成したコンクリートダムで、緑豊かな自然に囲まれ多くの渡り鳥が飛来し、キャンプ場や釣り場などもあり年中通じて楽しめる。
そのいっぽうで滝畑ダムやその周辺には幽霊が出るといういくつかの心霊スポットがある。
とくに有名な心霊スポットは「塩降隧道」「梨の木隧道」「夕月橋」の三つ。
「塩降隧道」では、女性の幽霊や首無し幽霊が出たり、車で走っていると窓ガラスに手形がつく、カーブを曲がりきった出口に少女の霊が出るともいわれている。
「梨の木隧道」では、交通事故で亡くなった顔の半分が焼けただれた霊や自殺した霊が出るという。
トンネルには明かりがなく真っ暗で不気味。梨の木隧道でやってはいけないのがトンネル内で止まってクラクションを鳴らすことで、これをやると少女の霊がどこまでも憑いてくるのだという。
こちらでも車で通ると窓ガラスに血の手形がつくというウワサがある。
「夕月橋」では、白髪で白い着物を着たお婆さんが四つん這いで、凄まじい勢いで追いかけてくるという。
橋の先はどちら側もT字路になっていて、このお婆さんに追いかけられた者はT字路を曲がりきれずに事故を起こしてしまうのだとか。
夕月橋はあの世とこの世の境目ともいわれていて過去には何度か入水自殺があったという話もある。
橋から下を見降ろしていると引きずりこまれそうになる者もいる。死者があの世へと手招いているのだろうか。
塩降隧道でも梨の木隧道でも「少女」と「窓ガラスに手形」というキーワードが出てくるのは付近にトンネル4つもあることから情報がごちゃ混ぜになってしまったからなのか、それとも両方とも本当に少女の霊が現れたり窓ガラスに手形が付く現象が起こるからなのかは不明。
ダム付近の府道でも首無しライダーが出るという話が出ている。
ダムサイトの下流、堰堤の崖には故夏目庄吉氏が6年余りの歳月をかけて昭和6年に完成させた一人で掘ったとされる磨崖仏があり、災難や恐怖を取り除いてくれる「観音菩薩」と死後の世界でも救い取ってくれる「地蔵菩薩」が隣り合っている。
この場所では大正時代、高野山へと通じていた山道は道幅が狭く、崖から足を滑らせるなどしてたくさんの人が命を落としたという。
近年でも滝畑ダムで転落事故などが起こり人が亡くなっている。

枚岡神社首洗い井戸

ひらおかじんじゃくびあらいいど
大阪府東大阪市出雲井町7

枚岡神社境内に隣接する枚岡梅林の公衆トイレの横に首洗い井戸はある。
1348年南北朝時代の話。楠木正成(くすのき まさしげ)の長子、楠木正行(くすのき まさつら)が父:楠公の遺志を継いで足利氏に対抗し本陣を構えたが、足利尊氏との戦いで敗北し、弟の正時と共に自刃して果てた。その首が洗われたのが首洗い井戸とされている。
そういったいわくからか、この場所では武者の霊が現れるという。
以前は「楠木正行公首洗いの井戸」と書かれてあったが何らかの理由があったのか現在は「楠木正行公縁の井戸」となっている。
見た感じはとくに怖い雰囲気もなく、普通の井戸。
人のいなくなった夜に訪れるとまた違った雰囲気を楽しめるのだろうか。

マルイ病院

まるいびょういん
大阪府泉南市樽井2丁目33

府道63号線「樽井北」交差点付近に円筒の形をした廃墟「マルイ病院」があり、心霊スポットとしても知られていた。
建物が円筒の形であり、壁に「〇病」と書いてあったことから「まるい病院」「丸井病院」と呼ばれ広く知れ渡るようになったが正式名称は「南海病院」。
入口はギザギザの屋根になっているこの病院には外科、整形外科、消化器科があり、昭和60年あたりに閉鎖されたようだ。
閉鎖後、中は医療器具などが散乱していて心霊スポットとして夜に訪れてくるものも多かったという。
以前は、この病院で手術をしたら絶対に死ぬとウワサされ、廃院後、廊下を歩く看護婦の幽霊を目撃した、手術室のライトが急に点灯し手術中のランプが点灯するなど怪奇現象の話があった。
また、この廃病院に訪れたさいに散乱しているカルテを持ち帰ると『カルテを返してください・・・』と電話がかかってくるという話があったらしい
しばらく放置されていたが現在は解体されて存在しない。

人面電柱

じんめんでんちゅう
大阪府東大阪市荒本1丁目1

過去にこの場所で交通事故に遭って亡くなった女性の影が染みついたといわれている電柱がある。
場所は東大阪の2号線と15号線が交差する所から東へ約500Mほど進んだ所にある「スズキ自販近畿東大阪営業所」の向かいの横断歩道の側の電柱。
この電柱を見ると、女性の顔が浮かびあがっているという。
その女性の顔は、髪が長くて目がつり上がっており日によっても表情が違って見えるのだという。
この女性が電柱から現れるなどのウワサもあるが真相は不明。
この場所に限らずだが電柱には張り紙や看板などが多く張られ、それを取り外した際には傷やノリの跡などが残ってしまうこともあり、これが顔に見えてしまうことがある。
また、雨が降った日にはシミとなってそれが顔の模様のように見えてしまう場合もあるので見分けることが難しい。

来迎寺の幽霊の足跡

らいこうじのゆうれいのあしあと
大阪府守口市佐太中町7-11-17

来迎寺には女の幽霊が自分の足跡を残した「座具」が現在も保管されている。
寛保3年(1743)7月14日、来迎寺35代の慈天上人(じてんしょうにん)のまえに一人の女の幽霊が現れ、こう言った。
「私は江戸に於いて天筆如来さまのご縁にあいましたお石というものです。病弱のため、主人が家を空け、弔いもしてくれませんのでこのように迷っているのでどうかご回向をして下さい。」
これを聞いた上人は座具を敷いて「この座具は浄土の蓮台です。ここへ座りなさい」と話した。
お石が恐る恐る座具の上に立つと上人は法名を授け念仏回向をしたそうだ。
「ご回向により迷いは覚め仏様のもとに参れます。何もございませんが、私の足跡を残しておきます」とお石は言い、消えた。
以来、この寺には幽霊の足跡の残る座具があり、寺の法要に合わせて公開されている。

一龍旅館

いちりゅうりょかん
大阪府貝塚市水間 国道170号線

大阪で心霊スポットとして知られる恐怖の廃旅館。
正式名称は「国際ホテル一龍」、3階建てでRC本館と木造別館があり渡り廊下で両棟は繋がっていた。
水間鉄道HPによると昭和13年に料理旅館「一龍」を開業、戦中の昭和18年には練成場として大阪府に強制買収とされているが、過去ウィキペディアによると昭和34年に新築。
1989年ころから廃墟化し心霊スポットとして知られるようになる。
ウワサによると昭和半ばから後期、ある経営者一家が事業に失敗して借金苦からこの旅館で一家心中をしたとか、大規模な火災が起きて多くの従業員や宿泊客が亡くなったという話がある。
また、この旅館で服毒自殺を計ったカップルがいたが女性が苦しむ姿を見て男性が逃げ出すという事件があったという話も。
そのような出来事があったからか徐々に客足が遠のいていったという。
その後、10年ほど経ち廃墟化していった旅館には、自殺した女将の霊が姿を現す、うめき声や足音が聞こえた、浴衣姿の上半身だけの女性が現れた、子供の霊が後ろからついてきたなど様々な奇怪現象がウワサされた。
この廃旅館のすぐ隣にある公園でも人魂を見た、何者かに腕をつかまれた、人の気配がついてきたなど数多くの心霊体験が報告されているようだ。
木造棟は2000年以降に取り壊され、RC本館も2015年ころに解体された。

野間トンネル・しおき場

のまとんねる・しおきば
大阪府豊能郡豊能町野間口

妙見山から少し下ったところの野間峠にある野間トンネルはメディアに「心霊スポット」としてもとり上げられたことがあるくらい有名なトンネル。
1938年に竣工、全長は72M、幅5.5M、トンネル前後にはクネクネ道が続いていて見通しは悪いため事故も起こりやすいだろう。
このトンネルを夜中に通ると白い服を着た女性の霊が現れたり交通事故で亡くなった人の霊が出てくる、また、うめき声が聞こえてくるといった話がある。
野間トンネルの近くには江戸時代に「しおき場」があり小屋の中には慰霊碑が奉られている。
正確な情報は見つからなかったが斬首刑の公開処刑が行われたといわれている場所で、その罪人の怨念が今も残り、首のない幽霊となって現れるともウワサされている。
この慰霊碑の近くには「耕室昌舜 即心 即佛」と書かれたコケに覆われた大岩がある。
しおき場よりもずっと昔からあると思われるこの大岩にはいくつかの説があり、「天正12年、塩川と能勢の農民同士の争いにより双方に多数の死傷者が出たため、豊臣秀吉の命令を受けて双方主謀者の10人を斬首刑。その犠牲者に捧げられた岩説」や「妙見山で亡くなった僧侶を供養した岩説」「無縁仏を祀った岩説」などがある。

リバーサイド病院

りばーさいどびょういん
大阪府堺市堺区南島町5丁

リバーサイド病院という名前の通り大阪市と堺市の間を流れる大和川沿いにあった病院。
荒れ果てた廃墟だが2000年代に取り壊されて現在は無くなっている。
リバーサイド病院に関するウワサは、過去、周囲の住民の反対運動を押し切って開業した精神病院で、死者が頻繁に出ていて、怪しげな治療が行われていた悪質経営の病院というもの。
動物実験の様に扱われて死んでいった者や、閉鎖後には残っていた向精神薬を持ち帰って精神病院送りになった者もいたとか。
そういったいわくからか酷い扱いを受けた精神病患者の霊に関する怪奇現象が報告されている。
霊に引っ張られた、カルテを持ち帰ると憑りつかれる、近くを車で通るといつのまにか霊が乗車しているなどの霊現象がある。

リバーサイド病院と同じく大和川沿いにある病院ということから混同されがちなのが大和川病院(旧安田病院)。
1963年に安田病院が設立し1969年に大和川病院と改称されている。
大和川病院は大阪府柏原市高井田の大和川沿いにあった精神病棟で、身寄りのない老人や厄介な患者、麻薬中毒患者、アルコール依存症患者などを積極的に入院させていた。また、家族や他の病院から見放された患者もこの大和川病院に来たという。
大和川病院では劣悪な医療実態のみならず虐待や不審死などが相次いで起きていた。強制的に謎の薬を飲まされフラフラになる患者や、看護人にバットで撲殺される、また、トイレで撲殺される患者、日常的に起こる集団リンチや診療報酬の不正受給などが問題になりニュースでも放送され安田院長は逮捕されている。その後、1997年に廃院し2003年ころに取り壊されている。
精神病棟・大和川病院で起きた壮絶な実態がリバーサイド病院のウワサととてもよく似ているのは気のせいだろうか。
住所も違うため関係のない別の病院であると思われるが、大和川沿いにあることからか混同されているように思える。

交差通行用トンネルの少女

こうさつうこうようとんねるのしょうじょ
大阪府吹田市江坂町3

大阪箕面市から大阪市内へ伸びる国道423号線吹田市で名神高速道路と交差するポイントがある。
そこより西側に50メートルほど行った高速高架下の小さな交差通行用トンネルに少女が出るというウワサがある。
昼でも薄暗く人気の無い所で、深夜1時過ぎドライブに出かけ何気なく携帯カメラで撮影したところ、オカッパ頭で額から血を流している顔が大画面で撮影されたという体験談もあるようだ。
また、このトンネルを歩いていると向こう側から女の子がやってきて、ぶつかると自分の体をすり抜けてしまうとか、いつのまにかその女の子の霊と手をつないでいて戸惑っている間に消えてしまうという。
場所は情報から推測すると江坂町3丁目と思われる。探してみると国道423号と交差する名神高速道路下の西側へ50Mほど先にとても小さいトンネルが確認できるがここであっているのだろうか。おどろおどろしい雰囲気はなく綺麗なトンネルである。
あらかじめ心霊現象が起こると聞いていて、尚且つ夜の暗い時間帯に来てみると恐ろしくも感じられそうだ。
一部の人たちのあいだでは知られているようだが情報がローカルすぎるためか県外には広まっていないようである。

千日前周辺の怪現象

せんにちまえしゅうへんのかいげんしょう
大阪府大阪市中央区千日前

ここは江戸時代1615年に町内の墓地を整理して刑場、墓地、焼場などが置かれた。やがて見世物小屋や茶屋などが集まる町となり明治時代1870年に刑場は廃止され千日墓地は移転となった。
そして商業地として発展するが1912年に「ミナミの大火」によって焼失し、この地にあった遊郭は移転して消滅。
第二次世界大戦後、空襲で一帯は再び焼け野原と化したが、再び演芸街・飲食店街としての復興を果たす。
1958年に大阪歌舞伎座が移転し、空いた建物は「千日デパート」となったが1972年に千日デパート火災が発生し一酸化炭素中毒や飛び降りなどで118名にのぼる死者を出す。
その後しばらく焼け跡は放置されていたが建物は取り壊され「プランタンなんば」が建ち、現在は「ビックカメラなんば店」となっている。
過去に起きたことを振り返ってみると、なぜ千日前周辺に怪現象のウワサが多いのかがわかる気がする。
「プランタンなんば」では昔この場所で亡くなった人の霊が出るとウワサされていて、閉店後ビックカメラができ、お祓いも済ましているが今でもその周辺の店も含めて心霊現象のウワサは絶えないという。霊がビデオカメラに写っているとの情報も流れている。
また、千日前通りと南街通り周辺で信号待ちをしていると人通りの多い中、よく見ると信号が青なのに渡らずただじっとそこに立っている女の人がいるという。この女の人の服装は一様に昔のものだとわかる服装をしている。
この女性を見かけても決してジロジロと見たり、話しかけたりしてはいけない。
ビックカメラ南西角あたりでは今でも昼夜問わず「人影のような何か」が墜落したような音が「バーン!」と天井のアーケードあたりから聞こえてくるという。
霊感の強い人には近寄れない場所だとも言われている。

大泉緑地

おおいずみりょくち
大阪府堺市北区金岡町128

1941年の防空緑地計画に由来する大阪四大緑地のひとつ。
1945年、敗戦により中断されたが1968年に「都市の中の森林」というコンセプトのもとマスタープランの公募を呼びかけられ1969年に着工し1972年に開設した。
32万本もの樹木が植えられサイクリング、バーベキュー、バードウォッチングなどもできる。
アスレチックといった児童遊技場もあることから家族連れも多くのんびり過ごせる公園となっているが、夜になると一変し不可解な現象が起こるともいわれている。
大泉緑地のアスレチック辺りには黒いスーツを着た男性の霊がたびたび目撃されてるようだ。
夏には水遊び場としても楽しめる噴水、そのすぐ横の林の中では何回か首吊り自殺があったとウワサされ、夜に行くとぶらさがっている黒い影が見えることがあるという。
真ん中あたりにある大きい池周辺には犬を連れた幽霊が出るという話もある。

源氏の滝

げんじのたき
大阪府交野市東倉治2丁目15-1

源氏の滝は交野山の麓にあり、白旗池を源流としている高さ18Mの滝。
崖崩れの影響からか「落石注意 立入禁止」の看板が立てられて中には入れないようになっている。
滝の名前の由来は、その昔近くに開元寺という寺院があったので元寺滝と名付けられ、元寺が源氏に変わってしまったという話。
周辺には広葉樹の自然が広がり、風流な苔岩が神秘的な空間を生み出している。かつては修験の場でもあり、お不動様が奉られているが、この場所は心霊スポットとしても知られている。
ここでは夜になると事故死した子供の霊が滝の前に現れるというウワサがある。
過去に、深夜ドライブ中ここの近くに車を止めて車内で会話していた所、いきなり車に「ドン!」と何かがぶつかる音がして辺りを確認してみたところ女の霊が車のわきを通り過ぎ消えたという体験談もあるようだ。
ここには夜泣き石という石があり源氏姫が悲しみのあまり、滝壷に身を投げてからこの石が泣くようになったという。

夜泣き石の伝説

交野の里に源氏姫という美しい姫と、梅千代という可愛い少年が住んでいた。
源氏姫と梅千代は姉弟ではなかったが、二人とも幼いころ、母と生き別れた身の上で親身の姉弟のように一緒に暮らしていた。
その頃、大和と河内の国境に「おろち山」という山が有り、そこに一団の賊が住んでいた。その賊は、時折山を降りては近郷近在の家々を襲い掠奪をほしいままにしていた。
ある年の暮れ、この山賊の一団は遂に、交野の里にも現れ源氏姫の邸を襲い、姫と梅千代を縛り上げ引揚げた。
山賊の女の頭(かしら)に手下の一人が美しい姫と少年をさらってきたと報告すると、40になるかならぬの美しい女の頭は、早速その二人を連れてくるように命じた。
少年は襲われた際の驚きで、最早息絶えていた。
女の頭は、じっとその少年の死骸に眼を注いでいたが、急に顔色を変え、手下どもを別室に下げ、かれらが別室に去ると、急いで姫の縄を解き、少年の死体を抱き上げてはらはらと涙を流した。
この不思議な様子に姫は訝しく思ったが、可愛い梅千代の死体を見るともうたまらなくなり、「弟の敵、思い知れ」と叫びざま躍り掛かり、短刀で女の頭の胸を刺した。
けれども、女の頭はこれに抵抗するでもなく、姫の手を掴みながら「源氏姫、梅千代、許しておくれ」と、苦痛に歪む頬に涙を滂沱(ぼうだ)と流しながら叫んだ。
姫は仇の口から意外な言葉を聴いて愕然とした。
女の頭の苦痛を耐えつつ途切れ途切れに物語るには、女は正しく二人の実母で、まだ女の頭が若い頃、ある家に嫁いで一人の姫をもうけたが、ある事情で姫を残して別れ、それから再び他家へ嫁ぎ、一人の男児を産むとまた離別した。
それから18年の月日を送ったが、二人の子供のことが気にかかり、山賊といえども一度は逢いたいと念じていた。
今日偶然にも二人の子供と意外な対面が母子相互いに殺し殺されつして悲しい最期を遂げるのだ、とのことであった。
姉弟のように暮らしてきた梅千代は弟であり、山賊の頭は姉弟の産みの母であろうとは。
しかもその母を自分の手にかけてしまったとは何とした悲しいことか。姫の目先は真暗になり、母と弟にすがり付いてはた泣きに泣いたのであった。
そして、姫はそこを飛び出すと付近の滝壷に身を投げて母や弟の後を追ったという。
(伝説の河内より)

ほととぎす旅館

ほととぎすりょかん
大阪府阪南市山中渓1250

正式名称「山中渓温泉旅館ホトトギス」、1931年に開業されたほととぎす旅館は、阪和館・山中荘・元禄・つるのや一軒不明の六軒が存在していた。
以前この一帯は温泉街となっていて、山中渓温泉は昭和30年代には「大阪の奥おく座敷ざしき」とまで言われ賑わいを見せていた地区だったが現在は全て廃業になり取り壊された。現在この旅館の一部だけが残っているが崩壊がすすんでいる。
ウワサでは借金苦に苦しんだ経営者が自殺したため廃業になったともいわれている。
廃墟となったほととぎす旅館では浮浪者が死亡していたという話もあり心霊スポットとしても有名な場所となっている。
具体的な心霊現象の情報は少ないが、白い影や白い服の女性が出るという。自殺のウワサもあるため、やはり女将の霊が霊体となって姿を現わしているのだろうか。

生駒トンネル

いこまとんねる
大阪府東大阪市日下町1丁目

現在生駒トンネルは新生駒トンネル(全長3494m)生駒トンネル(全長4737m)旧生駒トンネル(全長3388m)の計3本の鉄道のトンネルがある。
新生駒トンネルの開通により1964年に生駒トンネルは鉄道トンネルとしての使用を終えた。
その後、奈良線の旧トンネルを一部再利用する形でけいはんな線の生駒トンネルが1986年(昭和61年)に開通している。
幽霊トンネルとして有名な生駒トンネルではトンネルを掘るのに沢山の朝鮮人労働者が駆出され事故により亡くなった。 また、開通後も事故が多く起こっている。
旧生駒トンネルは1911年に3年がかりで急ピッチで完成し開通する事ができたが、1913年1月26日に発生した落盤事故で152名が生き埋めとなり20名死亡。
1946年4月16日にトンネル内で発生した車両火災で75名が負傷し23名が死亡。
1947年8月19日には通過中の列車がモーター過熱により発火し約40名が負傷。
1948年3月31日には急行列車がトンネル内を走行中に空気ブレーキを破損し列車に追突、282名が負傷し49名が死亡。
トンネルで命を失った者たちの怨念が地縛霊となり、さらに事故を起こしているのか、これらの事故のため心霊スポットとして知られている。
最終列車でこのトンネルを通ると人が少ないはずなのにトンネル内だけいつしか車内が満員電車に変わるそうだ。
その後、最終列車のあとに回送列車を走らすなどの対処したが効果はなかったという。
生駒トンネル内に入っては消えていく人影の姿や、トンネル付近でさ迷う白い影などの目撃談がある。
また、トンネルに近づくと異常に寒く気持ちが悪くなったり、撮影すると霊が写ったり体が突然重くなったりするという話もある。
トンネル内への侵入は禁止され、大阪側坑口は厳重に管理されている。
旧生駒トンネルの入口付近、孔舎衛坂駅ホームには小さな神社があり、白龍大神と書かれた石鳥居の先にはトンネルで亡くなった犠牲者を供養するための地蔵尊や不動明王が祀られている。

堀河ダム

ほりごだむ
大阪府泉南市信達童子畑

堀河ダムは1971年に竣工されたコンクリート重力ダム。
周囲は山で囲まれ、夏は新緑、秋は紅葉が見られ、春には約500本の桜が乱れ咲き花見客で賑わい「大阪みどりの百選」にも選ばれている。
そんなダムだが入水自殺や死亡事故が多く、地元でも有名な心霊スポットとなっている。
過去にはダムの付近の路上に車を停めて練炭による集団自殺もあった。
ダムでの心霊に関するウワサでは、一人の妊婦がダムから身投げ自殺をした、それ以来、深夜になるとダムの直立するコンクリートの壁をよじ登ろうとする裸の赤ん坊の姿が目撃されているのだという。
霊体となって母親を探し続けているのだろう。

貝塚結核病院

かいづかけっかくびょういん
大阪府貝塚市地藏堂1175

貝塚結核病院は1948年に設立され、1992年に閉鎖された廃墟。
正式名称は「大阪市立少年保養所」。小児結核に罹患した子どもが学業を中断することなく療養できるように設置された学校で、1948年、保養所内に付設貝塚学園を設置したのが学校のはじまり。
1967年には、泉大津市にあった小児喘息など病弱児対象の養護学校・大阪市立助松養護学校を統合し、これに伴い、大阪市立少年保養所に喘息児病棟(つくし寮)を設置。喘息児や自律神経失調症などの生徒も受け入れていた。
1992年、小児結核の減少などに伴い入所対象の児童生徒が減少したため、大阪市立少年保養所は閉鎖。
大阪市立貝塚養護学校も市の方針により2009年3月限りで閉校となった。
廃校となった不気味さからなのか、いつしか心霊スポットと呼ばれるようになるが、これといった心霊的情報はないようだ。
2014年ころから解体作業が始まり現在、建物は解体され、跡地にはイタリアンレストランができている。窯焼きピッツァが人気だという。

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