イタリアの有名の物理霊媒(1854~1918年)。
SPRのリチャード・ホジスン博士によってトリックをあばかれたこともあったがイタリアの精神病理学者チェーザーレ・ロンブローソやフランスの心理学者テオドール・フルールノアの研究によると本当の能力を持っていたと考えられる。
フルールノアの報告によると1898年12月の彼女の交霊会では、完全に明るい中でいろいろなものが動いたり楽器が勝手になりだしたり参加者が何者かにさらわれたような感じがしたという。
また別の交霊会で撮影された写真の中には、誰も手を触れていないテーブルが浮き上がっているように見えるものもある。