電子機器等により死後世界との交信を試みる死後意識存続研究のことである。
1959年にロシア生まれのスウェーデンの映画プロデューサー、フリードリヒ・ユリゲンソンが発見したもの。
後にラトヴィア出身の心理学者コンスタンティン・ラウディべ(ローディヴ)博士が研究し、68年にその成果が出版されて広く知られるようになった。
ほかにも多くの人が行って成功しているが同じ音が聞く人によって別の言葉に解釈されるなど問題がある。
ドイツの心理学者ハンス・ベンダー博士は、この現象は死者の霊によるものではなく無意識的なPKによって起きるのではないかとしているが、はっきりしていない。