超心理学で死後の生存問題に関することや、それをテーマにした研究などをこう呼ぶ。
ギリシア語で「死」を意味する「タナトス」の頭文字をとったもの。
アメリカの超心理学者ウィリアム・G・ロールの提唱した用語。

超心理学の実験結果を評価するのによく用いられる数値で偏差値を標準偏差で割ったもの。
CR2.6以上(危険率=偶然で起きる確率1%以下)だと、統計学的に有意(たんなる偶然以上の何かがある)とされ、CR2.0以上(危険率5%)でもやや有意とされる。

人為的、あるいは自動的に暗示性が高まり、注意が一方向にのみ集中する状態を「催眠状態(ヒプノティック・ステイト)」、または「催眠性トランス」といい、これが深まると知覚や記憶などに変化を与えることもできる。
人為的にそういう状態をつくりだす方法が「催眠法(ヒプノシス)」、いわゆる「催眠術(ヒプノティズム)」である。

物体を手にしたり、まれには物体に近づいただけで、その物体の由来や、あるいはまた、それにまつわる人々の過去・現在・未来に関する知識を得るESPの一種。
心霊測定とか心霊鑑定と訳すこともある。

超能力の研究のこと。
広い意味での超心理学。
旧チェコスロバキアでの呼び名。
旧ソ連では「精神エネルギー学」という。

旧チェコスロバキアの工業技術者ロベルト・パヴリタが考案した超能力のエネルギー(サイコトロン)に反応すると称する一連の装置。
人間が凝視すると逆回転を始めるプロペラや、簡単な操作で磁化する木製器具など多くの種類がある。
パヴリタによると、彼はこれを、ある種の古文書にヒントを得てつくりあげたのだという。

広い意味での超心理学。
1970年代に関英夫博士ら「日本サイ科学会」(当時「日本PS学会」)の人たちが提唱した名称。
「サイ・サイエンス」と英訳するが、海外にはほとんど普及していない。


オカルト番組情報をまとめたメモです。(※番組内一部だけも含む)
まとめてあるものは主に東京地域中心ですがそれ以外の地域の番組もあり。
番組中止や番組変更があったり、地域や契約内容によって見れない番組もあります。
手作業のため更新等できなかったりオカルト系番組と勘違いする場合もあるので参考程度に見て下さい。
役立つと思いなんとなくまとめてるだけなので載ってない番組もあると思います。
間違いや載っていない番組があったら指摘して頂けると助かります。


広域・県域放送/BS放送/CS放送、等のテレビジョン放送局一覧表