ローカル用語で“Maame Water”として知られている人魚のような水の精霊が捕獲された。
その見た目はとても奇妙で、上半身は人間に似ているが髪の毛は長く白っぽい黄色で両手はトカゲのようで下半身は蛇のようになっている。
以前から目撃はされていたらしい。
映っている映像はミイラ化していてとても不気味だが元は美女だったのだろうか
このような蛇と人間が融合している不思議な生物は世界各国で昔から数多く語り継がれている。
人から恐れられる伝説上の生き物から神のように祀られているものまで人とは切り離せない存在である。
日本にも昔から蛇の体を持つぬれ女や磯女という妖怪が語り継がれている。
この妖怪は海辺に現れ、抱いている赤子を人に渡して海に入ると牛鬼が現れる。
頼まれた人間は、赤子を投げ捨てて逃げようとするが、赤子が重い石になって離れない。
その為牛鬼に喰い殺されてしまうと伝えられる恐ろしい妖怪である。
また見世物小屋でも蛇女と称し蛇を喰らう女がいる。
生きた蛇を噛み千切る小雪さん
顔を真っ白に塗り赤装束の怪しい姿をしていてまるで妖怪のようだ。
噛み千切ったところから血を飲み、まだうねうねと動いている蛇の生肉を喰らっている。
人によってはとても強烈な動画なので閲覧注意。