数週間前に先輩と友達と3人で深夜にスペース21に行こうと思って目指したのです。
しかし場所が分からずとりあえず岩木の方向へ向かい百沢の方に出ました。
途中スキー場の入口があり、その右側には山道に続く砂利道がありました。
そこの砂利道の方向へ進んでスペース21を目指したのですが、砂利道をずっと真っ直ぐ進んで行くと、途中左側に曲がれる道があり、そこを通りすぎたら、また左側に曲がれる道がありました。
とりあえずそこに行くと何もないただの森の中に続いていて通れなかったので諦めて車に乗り、先輩が「さっき通って来たもうひとつの左側に曲がれる道をみて無さそうだったら帰るぞ!」と言ったので、うなずいて帰り際にもうひとつの曲がれる道を曲がって車で進もうとしたら、すぐ右側に古ぼけた小さい小屋みたいなものがありました。
そのとなりを見た僕らはビックリしました。
その横にはなんと壊れかけで破壊されている無縁仏のような小さい誰かの仏壇のような墓があって、そこで少し怖い体験をしました。
話が長々なので、結論を言うと、女の子の子供の裸足の霊が2体こちらに向かって走って来ました。
足音がものすごくリアルでした。
たまたま先輩が霊感があったので、先輩の指示通りに動いていたので、すぐ車に乗ってその山をすぐ下りましたが、そのときはとてもヤバかったです。
一体そこの場所では何があったのでしょうか。
あそこの奥までは行けなかったので、ちょっと気になります。