2014年5月12日18時50分ごろ、街中に大地震警告の張り紙が多数貼ってあることで話題を呼んだ「民間 五月地震対策本部 代表 シーレン」さん。
※以下ページ参照
2014年5月12日(月)夕方、超巨大地震により関東地方滅亡か!?
シーレンさんの予言は外れ、ホームページでも「大変申し訳ございません、5月12日(月)という解釈は間違っていました。」と謝罪文を出している。
しかし予言された日の後日の2014年5月13日8時35分頃に最大震度:4の大きな地震が起きた。
震源地は千葉県北西部で関東圏に被害が及びそうな場所である。
ここからが怖いところだが、12日の予言を詫びたシーレンさんの文には続きがある。
「しかし、今年の5月という解釈は間違っていないと思います。今後、2、3日は警戒してください。2014年5月13日 午前9:00」
数十分の誤差はあるものの予言は的中していたのだ。
ページの更新日をjavascript:alert(document.lastModified)で調べてみると「05/13/2014 01:01:37」。
12日に予言を外し、その夜に予言し直しページを更新したとみられる。
そして次の日の朝、見事に地震が起き、予言は当たったことになる。
ハズれる予言も多々あるが、今後も地震やあらゆる災害の予言には注意が必要だ。