1993年頃、車の雑誌の取材で心霊スポットを探索することになり、観光地を訪れた。
日帰りの予定であったが、スケジュールがおしてしまっていたために、その日は近くの古びた旅館に宿泊することになった。
館内には他の客はおらず不安を覚えたが、部屋は清潔で料理もまともで安心したので温泉へ入ってその日は床に就く予定であった。
食事も済み、風呂場に行き温泉に浸かっていると女湯から何か物音が聞こえてきた。
そして女のうめき声が聞こえてきたため気になった小田無道は女湯へ・・・。
恐怖のアンビリバボー 織田無道の恐怖体験・髪を洗う女