1991年、数十人のスタッフはテレビドラマ撮影のため長野県某所を訪れた。
制作担当していた関根雅史さんは宿へロケ隊がチェックインするとき小さな女の子を見たが、そのときはあまり気にしなかった。
撮影クルーは翌日のロケのため早めに就寝した。
そして深夜2時、宿全体が寝静まったころ、照明の細谷氏がトイレに行ったとき奇妙な足音が聞こえてきた。
足音の鳴る廊下のほうを確認したそのとき、目の前に5~6歳くらいの髪の毛の長い少女が・・
翌日、そのことを話すと複数のスタッフが同じく少女を見ていた。
撮影スタッフを襲った恐怖・謎の少女の正体