これは長崎県○○市の方から投稿していただいたもの。
ここは心霊スポットというわけではなく、明るい花があちらこちらに咲き、生活感の溢れる街だが夜にはムードは一変する。
周囲には住宅地やマンション、アパートなどが密集しているため近隣住人の迷惑にならないよう場所は伏せるが、投稿者によると、ここで二人の小さな子供の霊を頻繁に目撃するという。
そして夜中から明け方にかけては、ひそひそ囁く声や笑い声が聞こえる事もあるようだ。
問題の場所は小川に架かるコンクリートの橋があり、その橋から道路へと続く坂段である。
その階段にはいつも二人の小さな子供の霊が居て、初めは気配を感じるだけだったが、その場所を写メで撮ると霊が写りこんでしまうという。
初めは怖くてすぐに消してしまっていたが、あまりに頻繁に写るのでそのまま保存しているらしい。
そしてこれが送られてきた画像
一人は坂段の上部、もう一人は石垣に浮かび上がったウエンツ似の子供。
そしてもう一枚は 川沿いのフェンス左下に青白い顔が大きく浮かんでいる、と送られてきた。
送られてきた画像はとても暗く見えにくかったため多少明るさやコントラストを調整し加工してある。
この画像を見て何かが見える人、何かを感じる人はいるだろうか。
この場所に変な噂があるわけではないが、史跡も多く慰霊碑なども建てられている所もあるため霊の溜まり場的な場所になっていることも考えられるのではないか。
1945年に長崎に投下された原爆による死者は約7万4000人と言われている。
未だに浮かばれない戦中の死者がさ迷っているのだろうか。