5月6日、立憲民主党の枝野代表はLGBTイベント「東京レインボープライド2018」に参加。
枝野代表はパレード出発前に、立憲民主党埼玉県連合の参加メンバーの大河原雅子参議院議員、高木錬太郎衆議院議員、井上将勝県議会議員とともに写真を撮り、自身のTwitterにアップした。しかし、これをみたユーザーからは「心霊写真が写っている」「怖いです」「お祓いしたほうがいいのでは」と心配の声が多数寄せられた。
写真をよく確認してみると5ヶ所に顔が崩れやオレンジの光のようなものが映っている。
顔の上に違う人物の顔らしきものが重なって写っている地縛霊や浮遊霊に憑依されたようなものや、危険な霊であるとして恐れられている赤っぽい光の心霊写真はなど、とても不気味に感じられる。
枝野代表は、心配する人たちに向けて「ご心配おかけし申し訳ありません。肖像権を侵害しないように加工しています。」とコメントしたことで心霊写真の疑いは晴れ、安心の声があがったが、同時に「加工のセンスはなんとかならないか」「モザイクやぼかし加工にしたほうがよかったですね」との意見もみられた。
なかにはこの加工に気づいてない人も多くいて、さほど気にするほどのことでもないが、深夜に部屋に1人でこの写真をまじまじと見てしまうとドキッとする。