心霊スポット名:東山トンネル(ひがしやまとんねる)

東山トンネルは1964年に開通した一般国道1号のトンネルで、東山トンネルの開通に伴い1903年にできた旧東山トンネル(花山洞)は歩行者用トンネルとなった。
東山トンネルの長さは275Mで、上には将軍塚へと続く東山ドライブウェイが通っている。過去に二輪車のローリング族が横行し、多くの若者がこのドライブウェイで危険運転をしたり事故を起こした。なかには命を落とした者もいただろう。
このように1970年代後半から1990年代前半までは全国的に危険運転するライダーが多くいたこともあり東山ドライブウェイは二輪車通行規制区間となった。

心霊スポット名:将軍塚(しょうぐんづか)

将軍塚近くには幽霊が出ると言われている花山洞や東山トンネル、栗田口刑場跡などがあり過去のこの地の歴史からも心霊スポットとしても知られている。
将軍塚は8世紀末に桓武天皇が平安京造営に際し、王城鎮護のために高さ約2.5Mの土の人形に甲冑を着せ、弓矢を持たせ、京都の方を向けて埋めた塚であると伝えられている。
直径約10Mほどの円形の塚で、この将軍塚は国家や天皇家に災いが起こりそうになると鳴動するという。
「保元の乱(1156年)」や「治承の乱(1179年)」、「太平洋戦争」が起こる直前にも塚は鳴動したという話だ。

心霊スポット名:清滝トンネル(きよたきとんねる)

京都のなかでも有名だと言われている心霊スポット。
清滝トンネルは1929年に愛宕山鉄道開業により造られ、全長およそ500Mで高さは3.4M、幅は車一台が通れるくらいしかない。戦時下では三菱重工業の分工場として航空機の部品工場となっていた。
数十年前にこのトンネル付近で女性が乱暴され自殺をしたという事件があったらしく、それ以降からこの場所は心霊スポットとして広まっていったようだ。

心霊スポット名:幽霊街道(ゆうれいかいどう)

打合橋から尼子谷橋にかけて「幽霊街道」と呼ばれている道路がある。
打合橋は京都府道40号下鴨静原大原線と京都府道38号京都広河原美山線が重なっている場所にある。そこから尼子谷橋の間で過去に霊の目撃情報が多発している。

心霊スポット名:深泥池(みどろがいけ)

京都屈指の心霊スポットとして知られている場所で、タクシーに乗せた乗客が池の辺りでいつの間にか消えてしまい、座っていたシートが水浸しになっていたという怪談話はとても有名。
この幽霊タクシーの話は昭和44年(1969年)10月7日付の朝日新聞に掲載されたようだ。
「みどろがいけ」のほかに「みぞろがいけ」とも読まれる。周囲は約1540m、面積は約9.2haで、池の中央に浮島が存在している。
深泥池ができたのは約14万年前ともいわれていて多くの水生植物、野鳥、昆虫、魚類等が生息し天然記念物として記録されている。

心霊スポット名:笠置観光ホテル(かさぎかんこうほてる)

国道163号線の旧道に笠置観光ホテルという大型リゾートホテルの廃墟がある。
笠置トンネルが完成して新道ができたことによりアクセス悪化し観光客が激減、客足が遠のき経営不振により1990年に閉業し解体途中で放棄された。
ウワサとしては経営不振に苦しんだオーナーが焼身自殺したという話が知られる。

心霊スポット名:廃モーテル・サンリバー(はいもーてる・さんりばー)

亀岡市に入ってすぐにある老ノ坂トンネルの手前を左に入っていくと心霊スポットとして知られる廃モーテルがある。
青い屋根に白い壁の2階建てで正式名称は「モーテル・サンリバー」。老朽化がすすんでいて中はだいぶ荒らされている。「老ノ坂峠の廃モーテル」「9号廃モーテル」などとも呼ばれる。


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