心霊スポット名:野間トンネル・しおき場(のまとんねる・しおきば)

妙見山から少し下ったところの野間峠にある野間トンネルはメディアに「心霊スポット」としてもとり上げられたことがあるくらい有名なトンネル。
1938年に竣工、全長は72M、幅5.5M、トンネル前後にはクネクネ道が続いていて見通しは悪いため事故も起こりやすいだろう。
このトンネルを夜中に通ると白い服を着た女性の霊が現れたり交通事故で亡くなった人の霊が出てくる、また、うめき声が聞こえてくるといった話がある。

心霊スポット名:リバーサイド病院(りばーさいどびょういん)

リバーサイド病院という名前の通り大阪市と堺市の間を流れる大和川沿いにあった病院。
荒れ果てた廃墟だが2000年代に取り壊されて現在は無くなっている。
リバーサイド病院に関するウワサは、過去、周囲の住民の反対運動を押し切って開業した精神病院で、死者が頻繁に出ていて、怪しげな治療が行われていた悪質経営の病院というもの。
動物実験の様に扱われて死んでいった者や、閉鎖後には残っていた向精神薬を持ち帰って精神病院送りになった者もいたとか。
そういったいわくからか酷い扱いを受けた精神病患者の霊に関する怪奇現象が報告されている。

心霊スポット名:交差通行用トンネルの少女(こうさつうこうようとんねるのしょうじょ)

大阪箕面市から大阪市内へ伸びる国道423号線吹田市で名神高速道路と交差するポイントがある。
そこより西側に50メートルほど行った高速高架下の小さな交差通行用トンネルに少女が出るというウワサがある。

心霊スポット名:千日前周辺の怪現象(せんにちまえしゅうへんのかいげんしょう)

ここは江戸時代1615年に町内の墓地を整理して刑場、墓地、焼場などが置かれた。やがて見世物小屋や茶屋などが集まる町となり明治時代1870年に刑場は廃止され千日墓地は移転となった。
そして商業地として発展するが1912年に「ミナミの大火」によって焼失し、この地にあった遊郭は移転して消滅。
第二次世界大戦後、空襲で一帯は再び焼け野原と化したが、再び演芸街・飲食店街としての復興を果たす。
1958年に大阪歌舞伎座が移転し、空いた建物は「千日デパート」となったが1972年に千日デパート火災が発生し一酸化炭素中毒や飛び降りなどで118名にのぼる死者を出す。

心霊スポット名:大泉緑地(おおいずみりょくち)

1941年の防空緑地計画に由来する大阪四大緑地のひとつ。
1945年、敗戦により中断されたが1968年に「都市の中の森林」というコンセプトのもとマスタープランの公募を呼びかけられ1969年に着工し1972年に開設した。
32万本もの樹木が植えられサイクリング、バーベキュー、バードウォッチングなどもできる。
アスレチックといった児童遊技場もあることから家族連れも多くのんびり過ごせる公園となっているが、夜になると一変し不可解な現象が起こるともいわれている。

心霊スポット名:源氏の滝(げんじのたき)

源氏の滝は交野山の麓にあり、白旗池を源流としている高さ18Mの滝。
崖崩れの影響からか「落石注意 立入禁止」の看板が立てられて中には入れないようになっている。
滝の名前の由来は、その昔近くに開元寺という寺院があったので元寺滝と名付けられ、元寺が源氏に変わってしまったという話。
周辺には広葉樹の自然が広がり、風流な苔岩が神秘的な空間を生み出している。かつては修験の場でもあり、お不動様が奉られているが、この場所は心霊スポットとしても知られている。

心霊スポット名:ほととぎす旅館(ほととぎすりょかん)

正式名称「山中渓温泉旅館ホトトギス」、1931年に開業されたほととぎす旅館は、阪和館・山中荘・元禄・つるのや一軒不明の六軒が存在していた。
以前この一帯は温泉街となっていて、山中渓温泉は昭和30年代には「大阪の奥おく座敷ざしき」とまで言われ賑わいを見せていた地区だったが現在は全て廃業になり取り壊された。現在この旅館の一部だけが残っているが崩壊がすすんでいる。


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