心霊スポット名:古虎渓ハウス(ここけいはうす)

愛岐道路と呼ばれる主要県道15号線にある市之倉町13交差点を曲がり、カーブした県道387号線を少し進むと道路沿いの山の斜面に3階建ての鉄筋コンクリートの建物「古虎渓ハウス」はある。
辺りは森に囲まれ、草木に侵食されているこの建物は岐阜県有数の心霊スポットとして知られる。

心霊スポット名:13号トンネル(13ごうとんねる)

明治末期に東京~名古屋間が全通した中央本線。時代の経過と共にルート変更された区間が多数存在しているが、多治見(岐阜県多治見市)~高蔵寺(こうぞうじ:愛知県春日井市)間の旧ルートも、そのひとつ。
この約10キロほどの区間にある旧廃線跡「愛岐トンネル群」の13号トンネルは、開通前から心霊スポットとして地元で名を馳せている。
多治見~春日井市間の愛岐トンネル群は1896年4月に着工され、1900年7月に開通。そして1966年に高蔵寺~多治見間は複線電化により運用停止され廃線となった。

心霊スポット名:UCC喫茶店(ゆーしーしーきっさてん)

田園の中にひとつだけ異様な雰囲気を醸し出している廃喫茶店がある。
木に囲まれた鉄骨2階建ての建物の上にはでかでかと「UCC COFFEE Les Halles」の文字が見える。
通称「UCC喫茶店」と呼ばれているこの喫茶店の正式名は「Les Halles(レ・アール)」。見たまんま1階は喫茶店として営業され、2階はオーナーの自宅として使われていたようだ。
経営難か、それともなにかトラブルがあったのかは不明だが廃業したあとは放置され心霊スポットとして県内外から若者たちがやってくるようになった。

心霊スポット名:東濃朝鮮初中級学校(とうのうちょうせんしょちゅうきゅうがっこう)

この東濃朝鮮初中級学校は、かつて学校法人岐阜朝鮮学園が運営していた朝鮮学校。
1975年に開校し、幼稚班、初級部、中級部があったが、1997年に中級部が東春朝鮮初中級学校に統合され、1998年には初級部が同校に統合され休校となった。その後、廃墟と化し心霊スポットとして囁かれるようになり廃墟マニアやオカルトマニアが訪れるようになった。


オカルト番組情報をまとめたメモです。(※番組内一部だけも含む)
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