心霊スポット名:白浜の三段壁(しらはまのさんだんべき)
白浜の三段壁は長さ2キロ、高さ60mにも及ぶ柱状節理の大岩壁で観光地としても有名な場所。
断崖に設けられている展望台からは海景を見ることができます。
年々自殺者は減ってるが、自殺の名所と言われている。
昔、若い男女が口紅で岩に遺書を書いたあと崖から飛び降り自殺しという話がある。
自殺を遂げた人々の亡霊が渦巻いているのか、この崖から下を見下ろすと崖底へ無意識に引き込まれてしまうという。
夕暮れ時にそばにある公衆トイレで霊を目撃したり、釣り人の霊が出た、ベンチに白い人が座ってるのが見えたという目撃談もある。
三段壁にはエレベーターで降りることができる洞窟もあり、三段壁洞窟は戦国時代の熊野水軍の舟隠し場だったという伝承もある。
洞窟内にある祠にはパワースポットとして知られているが三段壁洞窟では、写真を撮ると心霊写真が撮れたり、幽霊騒動が起きたという話もあり警備を請け負う人が逃げ出したという噂も。
夜は気味が悪いといって地元の人も近づかないという。
場所:和歌山県西牟婁郡白浜町
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