心霊スポット名:四郎ケ浜(しろうがはま)
熊本県四郎が浜。そこは、1792年の雲仙普賢岳噴火で亡くなった島原半島の農民などの遺体が約400人も流れ着いたと言われた他、江戸時代初期、3代将軍徳川家光の代で起きた島原の乱を指揮した天草四郎時貞にまつわる曰くつきの話が伝わってる。
どちらかというと雲仙普賢岳の噴火で亡くなった農民の霊がでることで知られているらしい。
万が一、砂浜から白骨が出たら、それを粗末に扱うとその日の夜に犠牲者の霊につきまとわれるとか。
過去に心霊スポットとしてテレビ番組にとり上げられたことで有名になったようだが、心霊スポットではないという意見も。