1943年にアメリカのセイファートが発見した異常天体群。
中心部から超強烈なエネルギーを発しており、その強さはなんと銀河系の100倍という。
この小宇宙の中心部では、いったいなにが起こっているのか。

フランスの科学者ルイ・ケルヴランが主張している学説で原子転換は生物の体内でこそもっともうまくいくというもの。
たとえばツクシはケイ素をカルシウムに、ニワトリはカリウムをカルシウムに転換するのだという。

地球は今まで5つの段階を経て発達してきた。
１、大気と海の形成
２，アミノ酸の形成
３，自己複製能力をもつ高分子化合物の形成
４，単細胞生物の形成
５，多細胞生物の形成と人類の誕生および発展

磁石が地震を予知するという話はよく耳にするが、それは本当のようで、磁石を利用した地震予知機なるものが江戸時代の末期に佐久間象山によって発明されている。
それは「人造磁玦」と呼ばれ天然磁石が地震直前になると磁力を失うという奇妙な性質にもとづいてつくられている。

地震の3日～1週間前ごろに発生する飛行機雲のような雲。
5000メートルもの高空に発生し、震源地はこの線状雲の直角方向、あるいは延長方向にある。